ワインセミナーの後、かねてから一度入ってみたかった「Trois Pierrot」さんでディナーを頂きました
中目黒より山手線沿いを祐天寺方面に8分ほど歩くと、目印の樽が見えてきました
当日の急な予約でしたが、どうにかお席を確保していただきいざお店の中に。。。。
先ずはグラスシャンパンで乾杯し、ヒグマとマッシュポテトのオーブン焼きをパンに付けていただきました
ヒグマのお肉の濃厚な旨味が食欲をそそります。
マネージャーの山崎さんから2人なら3品のオーダーで充分満腹になると言われたので、本日のお勧めを聞きながらお料理をオーダーしました。
奥の色とりどりの野菜のお皿が、有機野菜スティックのバーニャカウダです。
お野菜にもこだわり、特定農園で特別に栽培していただいているものだそうで、それぞれの新鮮な野菜の味わいがしっかりと感じられます。
また、ソースも絶品でかなりのボリュームにもかかわらず、一口食べたら止まりません(笑)
手前のお皿は、蝦夷鹿のタルタルです。
新鮮なお肉だからこそ出来るお料理ですが、全く臭みもなく、ストレートなお肉の旨味を味わえます。
2人なので、ハーフサイズとのことでしたが、これもかなりの量です。
このダイナミックなお料理は、猪のグリエです。
このお料理は、ちょっとした奪い合いが繰り広げられるほどのおいしさ
猪は臭みがあるイメージでしたが、そのおいしさから、素材のすばらしさ、新鮮さをうかがうことが出来ます。
しなやかな野性味あふれる肉質と良質な脂身、そのおいしさは一度食べたら忘れることが出来ないほどです
お料理は全て大胆且つすばらしいおいしさで、丹念にこだわり抜いた素材の味わいが最もおいしく表現される調理方法で提供してくれます。
ワインは奥野田EVをお料理に合わせていただきましたが、メルロやメルロ&カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ・ブリュットもぴったり合うと思います
私たちは、おいしい食材に感謝しつつかなりの満腹にもかかわらず、次にお店にうかがう日を相談しながら、帰路につきました
2009年12月10日
2009年10月25日
グラッパ・ワインと食の饗宴
青山にある「KAPPAS」さんにイタリアからグラッパの蔵元さんがいらっしゃるとのことでしたので、是非色々お話を聞いてみたいと思い、夫婦で伺いました
KAPPASさんとは昨年ワイナリーに来ていただいたことがきっかけでお付き合いが始まり、お店では選び抜かれたイタリアワインとともに奥野田ワインも飲むことが出来ます。
本日はグラッパとイタリアンのコースディナーのマリアージュという、異例の組み合わせだったのですが、流石に年間400万本のグラッパを世界100カ国に輸出している蔵元さん(ZANIN社)だけあって、合わせるお料理もすばらしく、終始優雅な雰囲気の中で会は進んでいきました
私たちはザーニン社の方々と同じテーブルに着かせていただいたので、造りについて、原料の調達について、こだわりについて、(もちろん通訳さんを通して)楽しく会話をさせていただきました
本来だったら、食後酒として楽しむグラッパですが一度にこんなにたくさんのグラッパを造り手さんの話を聞きながら飲み比べる機会はとても希少ですし、最後はアマローネのワインとともに、アマローネを原料としたグラッパをいただきました
お料理は季節を感じる食材を使った豪華フルコースディナー
白トリュフやポルチーニなど厳選した食材をふんだんに取り入れたおいしいお皿の数々でした
大間産本鮪中トロの軽い炙り キャビアと紅塩で
真鱈のマンテカート イカ墨の塩と
仔牛のタルタルに白トリュフを降らせて
この日いただいたお酒は、グラッパ6種とワイン6種
造り手のこだわりと情熱、人柄に触れ、おいしいお料理とともに優雅な時間を過ごすことが出来ました
KAPPASさんとは昨年ワイナリーに来ていただいたことがきっかけでお付き合いが始まり、お店では選び抜かれたイタリアワインとともに奥野田ワインも飲むことが出来ます。
本日はグラッパとイタリアンのコースディナーのマリアージュという、異例の組み合わせだったのですが、流石に年間400万本のグラッパを世界100カ国に輸出している蔵元さん(ZANIN社)だけあって、合わせるお料理もすばらしく、終始優雅な雰囲気の中で会は進んでいきました
私たちはザーニン社の方々と同じテーブルに着かせていただいたので、造りについて、原料の調達について、こだわりについて、(もちろん通訳さんを通して)楽しく会話をさせていただきました
本来だったら、食後酒として楽しむグラッパですが一度にこんなにたくさんのグラッパを造り手さんの話を聞きながら飲み比べる機会はとても希少ですし、最後はアマローネのワインとともに、アマローネを原料としたグラッパをいただきました
お料理は季節を感じる食材を使った豪華フルコースディナー
白トリュフやポルチーニなど厳選した食材をふんだんに取り入れたおいしいお皿の数々でした
大間産本鮪中トロの軽い炙り キャビアと紅塩で
真鱈のマンテカート イカ墨の塩と
仔牛のタルタルに白トリュフを降らせて
この日いただいたお酒は、グラッパ6種とワイン6種
造り手のこだわりと情熱、人柄に触れ、おいしいお料理とともに優雅な時間を過ごすことが出来ました
2009年07月31日
塩山ワイナリークラブ
本日は旧塩山市のワイナリーの方々と11月に行われるワインツーリズムの打ち合わせを兼ねた懇親会をエリソンさんで行いました
旧塩山市には5つのワイナリーがあり、各自ワインを持ち寄っての食事会です
旧塩山市のワイナリーはすっかり若い世代にバトンタッチされており、中でも主人が最年長ですがみんな年齢が近いこともあってとても和気藹藹とした雰囲気です。
それぞれ持ち寄ったワインはお料理に合わせて、白ワインはキザン・スパークリング→キュヴェカザマを、赤ワインは五味葡萄酒さんのカベルネ・ソーヴィニヨン樽熟成→キザンファミリーリザーブ→奥野田メルロ&カベルネソーヴィニヨン樽熟成、デザートに塩山洋酒さんのデラウェアをいただきました
持ち寄ったワインも相談したかのようにうまくバラけていて、各のワイナリーの個性がはっきりと感じられました
それぞれのワイナリーが協力し合い、刺激し合って相乗効果でより高いレベルでのワイン造りができる様、こんなやんわりとした会を今後も続けていけたらよいと思っています
旧塩山市には5つのワイナリーがあり、各自ワインを持ち寄っての食事会です
旧塩山市のワイナリーはすっかり若い世代にバトンタッチされており、中でも主人が最年長ですがみんな年齢が近いこともあってとても和気藹藹とした雰囲気です。
それぞれ持ち寄ったワインはお料理に合わせて、白ワインはキザン・スパークリング→キュヴェカザマを、赤ワインは五味葡萄酒さんのカベルネ・ソーヴィニヨン樽熟成→キザンファミリーリザーブ→奥野田メルロ&カベルネソーヴィニヨン樽熟成、デザートに塩山洋酒さんのデラウェアをいただきました
持ち寄ったワインも相談したかのようにうまくバラけていて、各のワイナリーの個性がはっきりと感じられました
それぞれのワイナリーが協力し合い、刺激し合って相乗効果でより高いレベルでのワイン造りができる様、こんなやんわりとした会を今後も続けていけたらよいと思っています
2009年07月11日
SEISEN-RYO WINE&DENNER ワインとお料理
本日皆さんと飲んだワインは白2点、赤2点、デザート1点の計5本です。
数日前に笹尾シェフとワインをテイスティングしながら打ち合わせをし、この日のためのお料理を決定していただきました
まずアミューズのプティ・パンを奥野田夢郷白に合わせました。
とっても小さなバーガーになっており、パンの間には生ハムとバジルが挟んであります。
脇にはカリッと焼いたチーズが添えられていました。
オードブルは明野産トマトのスープ カブのムースを浮かべて
フレッシュなトマトの甘みと酸味が絶妙で、カブのムースがその味わいに優しさを添えています。
素材のうま味が笹尾シェフの手によって、見事に引き出されています。
奥野田甲州とのマリアージュは、繊細な甲州種が素材の良さを引き立て、口の中に野菜のうまみが広がっていき、トマトの甘みがしっかりと感じられさらにおいしく頂けました。
お魚料理はホタテのリゾット、ルッコラサラダ添え
このお料理には桜沢シャルドネを合わせました。
お料理は食べた瞬間お客様達が思わず「うわっ、おいしい!!」と歓声を上げるほどの美味しさでした
ホタテは表面にごげめをつけ、中はふっくらとソテーしてあり、シャルドネの持つミネラル香や火打石のような香りととっても良く合います。
また、リゾットやルッコラのナッティーな味わいもワインの樽の香りと沿ったもので今までにないおいしさに感動しました
お肉料理は健康豚のソテー タプナード風ソース
このお料理には赤ワイン2点、奥野田夢郷EVとメルロ&カベルネ・ソーヴィニヨン両方で楽しんでみました。
健康豚はジューシーでふっくらとソテーしてあり、ブラックオリーブやケーパーを使ったタプナードソースは極旨です。
2種の赤ワイン、どちらで食べてみても口の中でうまく調和し、お料理とワイン、お互いの美味しさを2倍、3倍に引き出してくれます。
最後にデザート、桃のコンポート スイカのソース
これも今まで食べた事のない組み合わせでした。
色合いもとっても美しく、素材そのもののおいしさが一皿の中に十二分に生かされており、上に散らしてあるペパーミントがよりさわやかな印象です。
このデザートにはミルズを合わせました。
ミルズの持つ桃やライチのような香りとぴったりでまたも感激してしまいました。
その後とってもかわいらしいプティフールをいただき、お料理は終了しました。
本日のお料理は驚きと感動の連続で、私自身がシェフのお料理の大ファンになってしまいました。
今後も様々なイマジネーションで素晴らしいお料理を提供してくれると思いますので、是非足を運んでみてください
きっと感動のマリアージュを体感できるはずです
数日前に笹尾シェフとワインをテイスティングしながら打ち合わせをし、この日のためのお料理を決定していただきました
まずアミューズのプティ・パンを奥野田夢郷白に合わせました。
とっても小さなバーガーになっており、パンの間には生ハムとバジルが挟んであります。
脇にはカリッと焼いたチーズが添えられていました。
オードブルは明野産トマトのスープ カブのムースを浮かべて
フレッシュなトマトの甘みと酸味が絶妙で、カブのムースがその味わいに優しさを添えています。
素材のうま味が笹尾シェフの手によって、見事に引き出されています。
奥野田甲州とのマリアージュは、繊細な甲州種が素材の良さを引き立て、口の中に野菜のうまみが広がっていき、トマトの甘みがしっかりと感じられさらにおいしく頂けました。
お魚料理はホタテのリゾット、ルッコラサラダ添え
このお料理には桜沢シャルドネを合わせました。
お料理は食べた瞬間お客様達が思わず「うわっ、おいしい!!」と歓声を上げるほどの美味しさでした
ホタテは表面にごげめをつけ、中はふっくらとソテーしてあり、シャルドネの持つミネラル香や火打石のような香りととっても良く合います。
また、リゾットやルッコラのナッティーな味わいもワインの樽の香りと沿ったもので今までにないおいしさに感動しました
お肉料理は健康豚のソテー タプナード風ソース
このお料理には赤ワイン2点、奥野田夢郷EVとメルロ&カベルネ・ソーヴィニヨン両方で楽しんでみました。
健康豚はジューシーでふっくらとソテーしてあり、ブラックオリーブやケーパーを使ったタプナードソースは極旨です。
2種の赤ワイン、どちらで食べてみても口の中でうまく調和し、お料理とワイン、お互いの美味しさを2倍、3倍に引き出してくれます。
最後にデザート、桃のコンポート スイカのソース
これも今まで食べた事のない組み合わせでした。
色合いもとっても美しく、素材そのもののおいしさが一皿の中に十二分に生かされており、上に散らしてあるペパーミントがよりさわやかな印象です。
このデザートにはミルズを合わせました。
ミルズの持つ桃やライチのような香りとぴったりでまたも感激してしまいました。
その後とってもかわいらしいプティフールをいただき、お料理は終了しました。
本日のお料理は驚きと感動の連続で、私自身がシェフのお料理の大ファンになってしまいました。
今後も様々なイマジネーションで素晴らしいお料理を提供してくれると思いますので、是非足を運んでみてください
きっと感動のマリアージュを体感できるはずです
2009年07月09日
本格日本料理とワインのマリアージュin箱根
数日前にとっても嬉しいお誘いを受けました
箱根のお宿でお料理とワインのマリアージュを実践しながらのワインの勉強会をさせていただくというお仕事です。
今回お邪魔したお宿はオープンしたばかりの強羅花扇さんです。
大変勉強熱心な支配人様が私たちをご招待してくださり、ワインの知識をより深め、より高いレベルの食を提供したいという考えから企画してくださったものです。
花扇さんに到着すると、駐車場でかわいい仲居さんが出迎えてくれました
館内は木をふんだんに使ったとても落ち着いた雰囲気です。
早速お部屋に案内していただき、隠れ家的な素敵な雰囲気に感動
花扇さんの客室は全室露天風呂付きです
本日テイスティングするワインは奥野田ワインと県内の他のワイナリーのものを含めた14種類とかなり気合の入った内容です。
しかもそのうちの8種類はそれぞれ違った顔を持つタイプの甲州種というラインナップ
ちょっと気合いを入れつつもお話は主人に任せて私はお料理とのマリアージュを中心に食事を楽しませていただきました
花扇さんのお料理はどれも本当においしくて、こだわりぬいた食材と磨き抜かれた技が織りなす目にも体にも嬉しいお料理ばかりです。
お料理に合わせて、ワインは甲州種を順番に飲んでいきました☆
まずは昨年ヴィンテージのフレッシュなものから、徐々に熟成されたもの、シュールリー、樽熟成したものなどお料理との相性を考えながら飲み進めていきます。
甲州種のワインは、フレッシュなものはお野菜に良く合い、しっかり熟成したものは出汁の味にとてもよく合います。
お料理はいよいよ飛騨牛のステーキに。。。
ワインも8種類の甲州、桜沢シャルドネ、奥野田EVへと切り替えます。
選び抜かれた飛騨牛のステーキはもちろんそのまま食べてもほっぺが落ちるほどの美味しさですが、奥野田EVとの相性は抜群でお肉のうま味、甘みをさらに引き出してベスト・マリアージュでした☆
このワインは樽を経由していないためタッチがとてもやわらかく仕上がっていますが、カベルネ・ソーヴィニヨンという葡萄品種が持つ力強さとタンニンとうまみがお料理の味わいをさらにひきたててくれます。
その後メルロ&カベルネ・ソーヴィニヨン、デザートに花いちもんめ、ミルズを合わせてとても楽しい勉強会は幕を閉じました。
今回お邪魔した花扇さんは、客室、温泉、お料理、サービスどれをとっても最高の御もてなしで訪れる人を癒してくれるとっても素敵なお宿です。
記念日や大切な日に是非行ってみてくださいね☆
箱根のお宿でお料理とワインのマリアージュを実践しながらのワインの勉強会をさせていただくというお仕事です。
今回お邪魔したお宿はオープンしたばかりの強羅花扇さんです。
大変勉強熱心な支配人様が私たちをご招待してくださり、ワインの知識をより深め、より高いレベルの食を提供したいという考えから企画してくださったものです。
花扇さんに到着すると、駐車場でかわいい仲居さんが出迎えてくれました
館内は木をふんだんに使ったとても落ち着いた雰囲気です。
早速お部屋に案内していただき、隠れ家的な素敵な雰囲気に感動
花扇さんの客室は全室露天風呂付きです
本日テイスティングするワインは奥野田ワインと県内の他のワイナリーのものを含めた14種類とかなり気合の入った内容です。
しかもそのうちの8種類はそれぞれ違った顔を持つタイプの甲州種というラインナップ
ちょっと気合いを入れつつもお話は主人に任せて私はお料理とのマリアージュを中心に食事を楽しませていただきました
花扇さんのお料理はどれも本当においしくて、こだわりぬいた食材と磨き抜かれた技が織りなす目にも体にも嬉しいお料理ばかりです。
お料理に合わせて、ワインは甲州種を順番に飲んでいきました☆
まずは昨年ヴィンテージのフレッシュなものから、徐々に熟成されたもの、シュールリー、樽熟成したものなどお料理との相性を考えながら飲み進めていきます。
甲州種のワインは、フレッシュなものはお野菜に良く合い、しっかり熟成したものは出汁の味にとてもよく合います。
お料理はいよいよ飛騨牛のステーキに。。。
ワインも8種類の甲州、桜沢シャルドネ、奥野田EVへと切り替えます。
選び抜かれた飛騨牛のステーキはもちろんそのまま食べてもほっぺが落ちるほどの美味しさですが、奥野田EVとの相性は抜群でお肉のうま味、甘みをさらに引き出してベスト・マリアージュでした☆
このワインは樽を経由していないためタッチがとてもやわらかく仕上がっていますが、カベルネ・ソーヴィニヨンという葡萄品種が持つ力強さとタンニンとうまみがお料理の味わいをさらにひきたててくれます。
その後メルロ&カベルネ・ソーヴィニヨン、デザートに花いちもんめ、ミルズを合わせてとても楽しい勉強会は幕を閉じました。
今回お邪魔した花扇さんは、客室、温泉、お料理、サービスどれをとっても最高の御もてなしで訪れる人を癒してくれるとっても素敵なお宿です。
記念日や大切な日に是非行ってみてくださいね☆
2009年06月22日
シャルドネとお料理のマリアージュ
6月20日リリースのシャルドネ2008と前のヴィンテージ、シャルドネ2007の飲み比べ、お料理のマリアージュを試すため、甲府の十四番目の月で依田酒店さんご夫妻と勉強を兼ねたお食事会をしました
今回リリースした桜沢シャルドネ2008は少しクリーンなイメージになり、前のヴィンテージとは少し趣が違って複雑さの中にフルーティーさがあります。
私たちはワインと食のマリアージュをとても大切に考えているため、アドバイスをいただきながらベストマリアージュを探していきます。
ワインは合わせるお料理によって、びっくりするほど表情を変えるものなのでお互いの良い部分を十二分に引き出してくれるベストマッチを見つけた時の喜びはひとしおです
今回リリースした桜沢シャルドネ2008は少しクリーンなイメージになり、前のヴィンテージとは少し趣が違って複雑さの中にフルーティーさがあります。
私たちはワインと食のマリアージュをとても大切に考えているため、アドバイスをいただきながらベストマリアージュを探していきます。
ワインは合わせるお料理によって、びっくりするほど表情を変えるものなのでお互いの良い部分を十二分に引き出してくれるベストマッチを見つけた時の喜びはひとしおです
2009年05月27日
2009年02月21日
松本の夜
松本のワイン会が夜の11時くらいに終わったその後、タクシーで松本駅近くにある
「MAINBAR COAT」に立ち寄ってみました
何でも松本にはBARがとても多いらしく、BAR好きの主人が是非行ってみたいとの
ことだったので、こちらのお店に狙いを定め、行ってみることに。。。。
決して広くはないお店ですが、重厚なインテリアときめの細かいサービス、おいしい
お酒と3拍子揃ったとっても素敵なBARでした
主人が大好きなシングルモルトも良いものがたくさんそろっており、
大満足の様子でした
また、戦前に醸造されたというちょっとレアなカルバトスも出していただき、ワイン会の後
ということもあって葡萄から作られたワインと林檎から作られたカルバトスの両方を楽しむことができた素敵な夜になりました
「MAINBAR COAT」に立ち寄ってみました
何でも松本にはBARがとても多いらしく、BAR好きの主人が是非行ってみたいとの
ことだったので、こちらのお店に狙いを定め、行ってみることに。。。。
決して広くはないお店ですが、重厚なインテリアときめの細かいサービス、おいしい
お酒と3拍子揃ったとっても素敵なBARでした
主人が大好きなシングルモルトも良いものがたくさんそろっており、
大満足の様子でした
また、戦前に醸造されたというちょっとレアなカルバトスも出していただき、ワイン会の後
ということもあって葡萄から作られたワインと林檎から作られたカルバトスの両方を楽しむことができた素敵な夜になりました
2009年01月15日
和食に赤ワイン
今日は甲府の依田酒店さんに納品に伺いました。
私たちは月に一度のワインセミナーの日以外は、殆ど一緒に行動しており納品なんかも
一緒に行ったりしています。
納品にしては7時過ぎという迷惑な時間に伺ってしまったのですが、温かく迎えていただいた上、依田社長とお寿司を食べに行くことになりました
社長行きつけのお寿司屋さんで、お料理もお寿司も丁寧な仕事がなされており、
とってもおいしかったです
私のブログは最近だんだんと「食い倒れ日記」のようになってしまっているのですが、
依田社長のブログはさらにさらにその上を行っています
今日は兼ねてから試してみたかった奥野田EVとお寿司のコラボに挑戦!!
私たち夫婦の間では、お寿司にはさっぱりした白ワインよりも魚の臭みを消すミディアムボディの赤ワインの方が合うのでは、、、と話していたので早速三人で実践してみました。
そのマリアージュの結果は。。。バッチリでした☆
お寿司屋さんや和食屋さんでは白ワインが置いてあることが多いのですが、白ワインとマグロや鯖、アン肝や牡蠣を合わせて何となく臭みが増してしまう経験をしたことがある方はとても多いと思います。
赤ワイン、絶対イケますので是非試してください☆
私たちは月に一度のワインセミナーの日以外は、殆ど一緒に行動しており納品なんかも
一緒に行ったりしています。
納品にしては7時過ぎという迷惑な時間に伺ってしまったのですが、温かく迎えていただいた上、依田社長とお寿司を食べに行くことになりました
社長行きつけのお寿司屋さんで、お料理もお寿司も丁寧な仕事がなされており、
とってもおいしかったです
私のブログは最近だんだんと「食い倒れ日記」のようになってしまっているのですが、
依田社長のブログはさらにさらにその上を行っています
今日は兼ねてから試してみたかった奥野田EVとお寿司のコラボに挑戦!!
私たち夫婦の間では、お寿司にはさっぱりした白ワインよりも魚の臭みを消すミディアムボディの赤ワインの方が合うのでは、、、と話していたので早速三人で実践してみました。
そのマリアージュの結果は。。。バッチリでした☆
お寿司屋さんや和食屋さんでは白ワインが置いてあることが多いのですが、白ワインとマグロや鯖、アン肝や牡蠣を合わせて何となく臭みが増してしまう経験をしたことがある方はとても多いと思います。
赤ワイン、絶対イケますので是非試してください☆
2009年01月11日
新年会
2008年12月29日
年の瀬
今年もあとわずかとなりました。
年末駆け込みの瓶詰を終え、私たちもどうにか仕事納めにこぎつけそうです。
年末年始のお休みは12月31日(水)〜1月6日(火)までです。
新年1月7日から通常通り営業いたします。
昨日はランチ忘年会をしてきました。
日航東京のローストビーフヴッフェです。
ローストビーフ以外の前菜やサラダ、ビーフシチューなどはヴッフェスタイルで、ローストビーフはその都度サーブしてくれます。
ソースも4種類から選ぶことができ、満足度の高いヴッフェでした。
とってもお勧めです
おなかもいっぱい、ワインもたくさん飲んで、昼間からほろ酔い気分で
何となく年の瀬を感じました
年末駆け込みの瓶詰を終え、私たちもどうにか仕事納めにこぎつけそうです。
年末年始のお休みは12月31日(水)〜1月6日(火)までです。
新年1月7日から通常通り営業いたします。
昨日はランチ忘年会をしてきました。
日航東京のローストビーフヴッフェです。
ローストビーフ以外の前菜やサラダ、ビーフシチューなどはヴッフェスタイルで、ローストビーフはその都度サーブしてくれます。
ソースも4種類から選ぶことができ、満足度の高いヴッフェでした。
とってもお勧めです
おなかもいっぱい、ワインもたくさん飲んで、昼間からほろ酔い気分で
何となく年の瀬を感じました
2008年11月14日
Herisson(エリソン)で
今日はお昼の時間を利用して、甲州市のすぐ近くにあるレストラン
Herisson(エリソン)さんにランチを食べに行きました
若いご夫婦の経営するレストランですが、サービスもお料理もとても素晴らしく、ゆったりとした時間の中でお食事を楽しむことができます
ワインも県産ワインがとても充実しており、しかもとても良心的な価格で楽しむことができるのでお勧めです。
奥野田ワインももちろんメニューに載せていただいているのですが、こんなにお安く出していただいていいんですか??という感じです。
私もお昼なのにキザンさんのグラスワインを2杯もいただきました
その後はちょっとだけ紅葉を見に恵林寺により、心もおなかも大満足の状態で仕事に戻りました。
恵林寺の紅葉は来週いっぱいはきれいに見れそうです
Herisson(エリソン)さんにランチを食べに行きました
若いご夫婦の経営するレストランですが、サービスもお料理もとても素晴らしく、ゆったりとした時間の中でお食事を楽しむことができます
ワインも県産ワインがとても充実しており、しかもとても良心的な価格で楽しむことができるのでお勧めです。
奥野田ワインももちろんメニューに載せていただいているのですが、こんなにお安く出していただいていいんですか??という感じです。
私もお昼なのにキザンさんのグラスワインを2杯もいただきました
その後はちょっとだけ紅葉を見に恵林寺により、心もおなかも大満足の状態で仕事に戻りました。
恵林寺の紅葉は来週いっぱいはきれいに見れそうです