昨年に引き続き、協働協定により富士通さんと一緒に栽培を行う企業農園づくりプログラムがスタートしました。
この活動は、農地の有効利用を図りながら、社員の福利厚生や研修、地域貢献、地域の活性化や地域間交流を図ることを目的としています。
富士通社員の皆様と農地の維持や地域社会への貢献について考え、生物多様性保全を目標とした環境社会貢献活動の一環として活動を実施します。また、本活動に参加する富士通社員の皆様とその家族が、農業体験を楽しみながら、農業が自然の恩恵を受けて成り立っていることや、農地の適切な管理が生物多様性保全に貢献することへの理解を深めることも目的としています。ワイン畑での作業を通じて、圃場維持の難しさを学び、環境問題について考えながら、ワインについても楽しく学んでいただくプログラムとなっています。
富士通さんとの農園づくりは、今年で2年目になります。
日灼圃場の一画にある富士通ワインファームでカベルネ・ソーヴィニヨンを栽培します。
昨年、私たちの畑に足を運んでくれた富士通社員の方々は、約200人ほど!!
また、
富士通さんの先進技術を駆使した温度センサーの取り付け計画も進めるなど、様々な取り組みを
一緒にさせていただいております。
大変うれしいことに、公式作業日は毎回応募者多数により抽選が行われているとのこと!!
たくさんの皆さんがワインや栽培に興味を持ってくれてとてもうれしいです。
2011年最初の作業は、芽かきです。
芽かきとは、剪定時に整えた芽数を木の状態を見ながら調整をする作業です。
今年の樹形を決定づける最も重要且つ難しい作業です。
本日のプログラムもほとんどが座講、そのあとみんなで主幹から出たいらない芽を摘み取っていきます。
摘み取った葡萄の芽は、本日のランチの大切な食材ですのできれいに洗ってかたい部分を取り除き、
おいしいところだけを天麩羅にします。
葡萄の芽は、渋酸っぱい味わいですが芽かきの時期にはまだ葉も茎も柔らかく、まさに季節を感じさせる食材です。
(本日のランチボックス)
小株とラディッシュのピンクの甘酢漬け
レンコンと人参のブルーチーズきんぴら
鳥の唐揚げ
8種の具材が入ったスパニッシュオムレツ
メルロご飯
(メインディッシュ)
葡萄の芽の天麩羅
毎回お料理や季節に合わせてお出ししているテイスティングワイン、
本日は、春~初夏にピッタリのラ・フロレットシリーズ3種をお出ししました。
天麩羅をはじめ野菜のおかずに合わせると相性抜群の
ハナミズキ・ブラン、
メルロで炊いた色とりどりの野菜と魚介のうま味が詰まったご飯には、
スミレ・ルージュ、
デザートに
ローズ・ロゼをテイスティングしました。
初めて食べる葡萄の芽の天麩羅、皆さんとても楽しんでいただけたようです。
実は、
先週のOVC作業日にはガスコンロで天麩羅をした為強風でなかなかうまく揚がらず
堪能していただくことができませんでした。。。(OVCの皆様ごめんなさい。。。

)
そんなわけで、今回はIHクッキングヒーターを新調し、天麩羅に臨みました

葡萄の芽は季節限定のものなので私も毎年楽しみにしていますが
葡萄の芽が食べられるこの時期から葡萄の木も雑草も恐ろしいほど延びていき
農繁期へと突入していきます。
ここからの時期は、天気予報とにらめっこしながら、葡萄の木や下草の勢いとの格闘が始まります。
富士通の皆様、作業お疲れさまでした。
次回の公式作業は、7月です。
楽しみにしていてくださいね★