2012年09月22日

2012富士通ワインファーム収穫会

2010年から始まった富士通さんとの取り組みも今年で3年目になります。
今年も春からカベルネ・ソーヴィニヨンの成長に合わせ作業を行ってきて、いよいよ収穫の時を迎えました。

思えば富士通さんとの最初の取り組みを行った2010年は、かつて経験したことがないほどに大変厳しいヴィンテージでした。
けれども取り組み3年目の今年は、本当に素晴らしいヴィンテージに恵まれ、健全でしっかりと熟したカベルネ・ソーヴィニヨンがたわわに実りました。



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本日も収穫作業に50名を超える富士通社員の皆さんが集まってくれました。
いつも通り、テントの下で座講を行い、今年の葡萄の様子やヴィンテージの特徴、収穫の手順や注意点を説明し、実際収穫に取り掛かってもらいます。


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収穫に参加してくれる富士通社員の約半分くらいが何度も作業に来ていただいている顔見知りの方々で、春や夏の畑の様子も知っていてくれるだけにとても頼りになる存在です。お越しになっている方々のほとんどがワイン好きなので、ワイン談議に花を咲かせることも楽しみの一つです。


葡萄はほとんど病気も見られず、収穫は手際よく進んでいきます。
たまに見られる青い粒はワインにしたときに青臭い香の原因になるため丁寧に取り除き、1房1房収穫カゴに入れていきます。

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途中、お昼休みを取って午後からも作業を続け、富士通ワインファーム区画内の葡萄300kgを含めた日灼圃場の約半量の葡萄、980kgのカベルネ・ソーヴィニヨンを収穫する事が出来ました。

富士通社員の皆さんに本日収穫していただいた葡萄の一部は、来年初夏には富士通オリジナルワインとして畑で一緒に作業をして下さった皆さんのお手元に届きますので、楽しみにしていてくださいね。

富士通ワインファームの取り組みが始まって以来一番のビッグビンテージですので、出来上がるワインにも期待していてくださいね。

本日収穫に参加して下さった皆さん、ありがとうございました★




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2012年07月14日

2012富士通ワインファーム〜傘紙かけ〜

本日は、富士通ワインファームの傘紙掛け作業日です。
今年も30名を超える有志の皆さんが集まってくれました。
3年を数える富士通さんとの畑での取り組みですが、何度も足を運んでくれている方が多く
熱心に通ってくれる社員の方とはもう顔見知りになってきました。

本日もお天気には恵まれたものの、やはり例年通り猛暑日の厳しい作業が予想されます。
畑に入る前に、傘紙を掛ける目的や作業方法、注意点などをいつもよりも少し短い座講で説明し、
実際に作業に取り掛かっていただきます。

傘紙掛けは、葡萄の房に紙の傘をかけてあげる作業です。
雨粒に含まれるカビの胞子から葡萄の房を守ってあげることを目的にしており、
特に晩熟のカベルネ・ソーヴィニヨンは、秋雨の影響を受けやすい為この作業が必要不可欠です。

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何度も作業に足を運んでくれている富士通社員さんが多いせいか、昨年、一昨年に比べるとスキルアップの成果が出ており、ものすごい速さで傘紙掛けの作業が進んでいきます。

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途中、ランチタイムにはお弁当とリリースしたてのスパークリングワイン ヴィンテージ・ブリュット2002 Lot.02奥野田ビアンコ奥野田チェラソーロをテイスティングしつつ、体の火照りと疲れを取り、セラーで涼んだりしながら、午後からも作業を続けました。

最後は、お約束の記念撮影★

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本日は、30数名のお客様とお昼休憩や座講の時間を抜いた実働約3時間でなんと6000枚の傘紙を掛けることができました。

気温、湿度共高く、むせ返るような暑さの垣根畑での作業でしたが、1人1人の頑張りによって想像以上の傘紙を葡萄に掛けてあげることができました。

本日作業に集まっていただきました富士通社員の皆さん、本当にお疲れさまでした。

傘がかかった葡萄たちが秋には美味しく熟してくれることを楽しみにしていてくださいね。



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2012年06月10日

2012富士通ワインファーム~花カス取り作業~

昨日のOVCの作業日に引き続き、本日は富士通さんの作業日です。

長門原圃場はワイナリーから徒歩15分程の場所にある急斜面シャルドネ畑ですが、普段はなかなかご案内する機会がないので富士通さんの作業日でも年に一度こちらの畑の作業を行います。

昨日とは打って変わって、本日は暑くもなく畑作業には最適なお天気★

軽い座講を行った後、早速長門原圃場に向かって登り始めます。

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私たちも普段ワンコのお散歩コースにしている長門原までの道のりは、登り坂が少しきついですがハイキングにちょうど良い距離です。
山の中腹に位置しているため見晴らしは素晴らしく、甲府盆地が一望出来ます。

持ち物として皆さんに持参していただいた刷毛で、1房1房丁寧に葡萄の花カスを落としてもらいます。
とても気の遠くなる作業ですが、余計な防除を行わずに葡萄を病気から守ってあげるために大変重要な作業です。
ただ、この作業が有効な期間があまりに短いため、より効率よく花カス取りが出来る様私たちも色々な方法を取り入れながら、実験的な挑戦も含めて進めています。
ちなみに普段ワイナリーでは、1房1房木酢水で房をきれいに洗っていて、ここ1週間くらいは毎朝5時から日が暮れるまでこの作業を行っています。

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お天気にも恵まれていたので、お昼ごはんを挟んで午後からも同じ作業を行いました。
地味な上に大変な作業ですが、この花カスを取らずに葡萄の粒が膨らんでしまうともう取り除くことが出来なくなってしまい、葡萄の生育過程で房の中に残された花カスがスポンジの役割をして雨水などを含み病気の原因になってしまいます。
昨日同様、葡萄の木の皮もむいてあげます。

本日作業に参加して下さった富士通社員の皆さんとOVCの一部の皆様、シャルドネ畑の作業お疲れさまでした。

本日の皆さんのひと手間が、秋の健全な収穫を導いてくれます。
長門原圃場の作業プログラムは今回一度だけですが、本日皆さんにきれいにしていただいたシャルドネは
9月には収穫の時を迎えますので、是非楽しみにしていてくださいね。
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2012年05月22日

2011富士通ワインができました★

2011ヴィンテージの富士通ワインが仕上がりました★
多くの募集の中から選ばれた葡萄をモチーフにした可愛いラベルのこのワインは、
奥野田ワイナリー日灼圃場内にある富士通ワインファームで収穫した葡萄を使って作った
富士通の皆さんの愛情のこもったワインです。

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ワインは、本日一部を富士通川崎工場にお届けしたのですが、畑スタイルでの訪問をご要望いただきましたので、私たち夫婦は奥野田Tシャツ+テンガロンハットというスタイルで富士通さんに乗り込み(浮まくりでした笑)、社長に直接ワインを手渡す機会をいただきました。

2011ヴィンテージのカベルネ・ソーヴィニヨン100%のワインは、今まで培った栽培技術とノウハウに加えて、富士通さんのセンシングシステムの力を借りて圃場内の温度データをもとに戦略を立てることができたこともあり、大変素晴らしい仕上がりです。
もちろんまだまだ若々しい味わいですが、しっかりとした果実味と樽香のバランスがよく、
今後がとても楽しみなワインになっています。

畑でのお手伝いをして下さった富士通社員の皆さんへのお届けは、6月初旬くらいになりますので
楽しみにお待ちくださいね黒ハート

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2012年05月19日

2012富士通ワインファーム〜新梢管理作業〜

2012年度も富士通&奥野田ワイナリーの畑での取り組みがスタートしました★

日灼圃場の一画(3アール)を「富士通GP2020ワインファーム」とし、地域社会や生物の多様性保全への貢献と、参加者の環境教育を目的に、農業を体験していくプログラムを進めていくとともに、昨年からは圃場内にセンシングシステムを設置し、農業の見える化への取り組みも始まっています。

今年で3年目になる取り組みですが、当初始まったばかりのころは想像も出来なかった位活動は広がり見せ、うれしいことに富士通社内でもとても人気のある活動に成長したのと同時に、今ではより高品質な葡萄の収穫を実現させるために富士通さんの最新技術を用いて圃場内でできることをご提案いただいたりととても頼もしいパートナーとして共に歩んでいただいています。


本日の作業は新梢管理、芽かき作業です。
今日も40名程の富士通社員の皆さんがワイナリーに集まってくれました。
集合後は、いつも通り作業の目的、作業方法等をご説明した後、
実際に畑で作業の様子を学んでいただきます。
ただ、芽かきに関しては栽培者の剪定から思い描いている樹形や妄想があるため、中々思い思いに作業を進めていただくことはできず、主幹の半分より下のエリアの芽かきと主に葡萄の木の皮むきなどを手伝ってもらいました。

少し人数が多めだったため、2班に分かれてランチタイムに。。。。
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本日のワインは、初夏らしく奥野田ビアンコと桜沢シャルドネ。
作業の後のワインは体に染みわたります黒ハート



本日作業で取った葡萄の芽は、お昼の天麩羅の食材へと早変わりします★

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これは前もってスタッフが摘んでおいたシャルドネの芽の天麩羅。
シャルドネは、うっすらと赤みを帯びていて、天麩羅にすると癖のない柔らかな味わい。
一方カベルネ・ソーヴィニヨンはシャルドネに比べると、酸味、えぐみが強く大人な味わいです。
人気からいうと、シャルドネの方が一歩リードといったところです(笑)
こうやって品種ごとに比べて食べてみる機会はあまりないので、皆さんとても楽しんでくれていました♪

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お昼の後もみんな一生懸命富士通ワインファームエリア内の葡萄の木の皮をむいたり、
せっせと作業を進めてくれました。お陰で葡萄の木はピッカピカですぴかぴか(新しい)

お天気晴れにも恵まれ、本当に気持ちの良い5月晴れの一日、この時期の美しい畑の中で成長を始めたばかりの葡萄軒のお世話をしていただくことによって、秋に葡萄が実った時にはより大きな喜びト愛おしさを感じさせてくれるのではないかと思っています。
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最後はお約束の記念撮影★
富士通の皆さん、お疲れ様でしたるんるん
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2011年12月17日

エコプロダクツ2011

東京ビックサイトで開催されたエコプロダクツ2011に行ってきましたハートたち(複数ハート)
エコプロダクツ展とは環境に配慮した、より良い社会システムやライフスタイルの実現に向け、
最新情報を発信、展示する日本最大級の環境展示会です。

昨年からワインファームでの取り組みを行ってきた富士通さんブースで2日間に渡り、
「上質ワインとICTの美味しい関係」というテーマで、15分間の講義を4ステージさせていただきました。

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富士通さんとの協働協定のきっかけは、環境社会貢献活動の一環として生物多様性の実現と
環境負荷の少ない農業の実践を富士通社員の方々が研修を兼ねて
畑での農作業に取り組むことから始まりました。

2年目の活動となる今年は、さらに進化を遂げ富士通製センシングシステムを畑に設置して、
畑の中の一日の温度差や積算温度などをデータ化し、今まで私たちが培ったノウハウに加えて
より精度の高い栽培を目指して取り組みをしてきました。


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ブースには、私たちの畑に設置されているシステムと同じものも展示されています。
葡萄をモチーフにしたとてもかわいらしい展示で、たくさんの来場者が足を止めてくれました。
右側にあるガラスケースは、なんとワイナリー、自社畑周辺を模型化したもの!!

エコプロダクツ展、3日間で18万人を超える来場者だったようです。
いつも畑の作業に参加してくれている富士通社員の方も数名、主人の講義を応援に来てくれました。
富士通さんをはじめとする世界のリーディングカンパニーに課せられた環境や未来への責任の重さも改めて実感しました。

今回展示しているセンシングシステム、今後の日本の農業の発展に大きな貢献をしてくれるのと同時に
これから農業を目指す若者の経験値を補ってくれる可能性を兼ね備えたシステムだと思います。



ということで最後に、フロン太クンと記念撮影黒ハート

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富士通担当者の皆様、3日間お疲れさまでした黒ハート
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2011年12月10日

2011富士通ワインファーム最後の作業日

今日は今年一年間日灼圃場で作業をしてくれた富士通さんの最後の作業日です。
集合時間に集まってくれたメンバーのほとんどが今まで作業に参加して下さった方々で、
一度限りの作業ではなく、年間を通して畑に何度も足を運んでいただけることをとてもうれしく感じました。

12月ともなると屋外はかなりの寒さなので、本日の座講と一年と総括はログハウスで。。。。
2個のクリスマスツリーが幅を利かせているため、小さなログハウスはいつも以上にギュウギュウ詰めです。

今年のヴィンテージやワイン醸造、畑作業のまとめをした後、畑に移動して、仮剪定と圃場整備(圃場のお掃除)を行いました。

お昼御飯は、本日の参加メンバーの数かちょうど良かったため、セラーにご用意しました。

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本日は、ランチボックスではなくとりわけ料理です。
【メニュー】
スティックサラダ
ガーデンシーザーサラダ
さつまいもと鶏肉のグラタン ポルチーニ風味
とろとろお肉のビーフシチュー
干し柿

【ワイン】
2011奥野田フリザンテ
2010富士通GP2020ワインファームオリジナルワイン(非売品)

寒いので温かいものを温かく食べていただきたいという思いで、本日は取り分けにしました。
本日お出しした富士通ワインは、昨年富士通の皆さんと収穫したカベルネ・ソーヴィニヨン100%のもので
非売品です。

最後に本日の成果と共に、記念写真!!

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今年は、富士通さんのご協力でより正確な栽培、収穫を実現するためにセンシングシステムを設置したり、
その結果から今後の農業への可能性を探ったりとまさに二人三脚で農業への取り組みを行ってきました。

私たちが経験によってい培ったノウハウに富士通さんの最先端技術による分析結果を加えて、
今後の農業がさらに発展していったらよいと思っております。

一年間、お疲れさまでした。

今年のワインの出来上がりを是非楽しみにしていてくださいね揺れるハート

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2011年07月10日

富士通ワインファーム傘紙掛け

予想通りの猛暑日、9日、10日と二日に渡って富士通ワインファームの傘紙掛け作業を行いました。

しかも日差しの逃げ場のない垣根畑、傘紙掛けはかなり厳しい作業です。

カベルネ・ソーヴィニヨンを栽培している日灼圃場、「ヒヤケ」とは字名から取っていますが
やはり名前の通りとても日当たりがよく、地温が上がる土地です。
冬場は、ポカポカと日が差してありがたく思えますが、夏になるとあまりの暑さに地名の由来を痛感します。


本日の作業「傘紙掛け」は、葡萄の房に傘紙をかけてあげる作業です。

昨年は梅雨前に行いましたが、今年は梅雨明け後にこの作業をすることを方針決定しました。

傘紙掛けは、雨粒に含まれるカビの胞子から葡萄の房を守ってあげるために行います。

特に晩熟のカベルネ・ソーヴィニヨンは、秋雨の影響を受けやすい為この作業が必要不可欠です。

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各自ご持参していただいたホッチキスを使って、1枚1枚丁寧に葡萄に傘紙を掛けていきます。

途中ランチタイムを挟んで火照った体を休め、午後からも無理のない程度に作業を進めました。


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お約束の記念撮影。

2日間で、約4000枚の傘紙をかけることができました。

暑い中作業にご参加いただきました皆さん、お疲れさまでした。




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2011年05月21日

2011年富士通GP2020ワインファーム作業開始!!

昨年に引き続き、協働協定により富士通さんと一緒に栽培を行う企業農園づくりプログラムがスタートしました。

この活動は、農地の有効利用を図りながら、社員の福利厚生や研修、地域貢献、地域の活性化や地域間交流を図ることを目的としています。
富士通社員の皆様と農地の維持や地域社会への貢献について考え、生物多様性保全を目標とした環境社会貢献活動の一環として活動を実施します。また、本活動に参加する富士通社員の皆様とその家族が、農業体験を楽しみながら、農業が自然の恩恵を受けて成り立っていることや、農地の適切な管理が生物多様性保全に貢献することへの理解を深めることも目的としています。ワイン畑での作業を通じて、圃場維持の難しさを学び、環境問題について考えながら、ワインについても楽しく学んでいただくプログラムとなっています。

富士通さんとの農園づくりは、今年で2年目になります。
日灼圃場の一画にある富士通ワインファームでカベルネ・ソーヴィニヨンを栽培します。
昨年、私たちの畑に足を運んでくれた富士通社員の方々は、約200人ほど!!
また、富士通さんの先進技術を駆使した温度センサーの取り付け計画も進めるなど、様々な取り組みを
一緒にさせていただいております。

大変うれしいことに、公式作業日は毎回応募者多数により抽選が行われているとのこと!!
たくさんの皆さんがワインや栽培に興味を持ってくれてとてもうれしいです。

2011年最初の作業は、芽かきです。

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芽かきとは、剪定時に整えた芽数を木の状態を見ながら調整をする作業です。
今年の樹形を決定づける最も重要且つ難しい作業です。
本日のプログラムもほとんどが座講、そのあとみんなで主幹から出たいらない芽を摘み取っていきます。

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摘み取った葡萄の芽は、本日のランチの大切な食材ですのできれいに洗ってかたい部分を取り除き、
おいしいところだけを天麩羅にします。
葡萄の芽は、渋酸っぱい味わいですが芽かきの時期にはまだ葉も茎も柔らかく、まさに季節を感じさせる食材です。

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(本日のランチボックス)
小株とラディッシュのピンクの甘酢漬け
レンコンと人参のブルーチーズきんぴら
鳥の唐揚げ
8種の具材が入ったスパニッシュオムレツ
メルロご飯

(メインディッシュ)
葡萄の芽の天麩羅


毎回お料理や季節に合わせてお出ししているテイスティングワイン、
本日は、春~初夏にピッタリのラ・フロレットシリーズ3種をお出ししました。
天麩羅をはじめ野菜のおかずに合わせると相性抜群のハナミズキ・ブラン
メルロで炊いた色とりどりの野菜と魚介のうま味が詰まったご飯には、スミレ・ルージュ
デザートにローズ・ロゼをテイスティングしました。

初めて食べる葡萄の芽の天麩羅、皆さんとても楽しんでいただけたようです。
実は、先週のOVC作業日にはガスコンロで天麩羅をした為強風でなかなかうまく揚がらず
堪能していただくことができませんでした。。。(OVCの皆様ごめんなさい。。。バッド(下向き矢印)
そんなわけで、今回はIHクッキングヒーターを新調し、天麩羅に臨みました黒ハート

葡萄の芽は季節限定のものなので私も毎年楽しみにしていますが
葡萄の芽が食べられるこの時期から葡萄の木も雑草も恐ろしいほど延びていき
農繁期へと突入していきます。

ここからの時期は、天気予報とにらめっこしながら、葡萄の木や下草の勢いとの格闘が始まります。

富士通の皆様、作業お疲れさまでした。
次回の公式作業は、7月です。
楽しみにしていてくださいね★



 
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2011年03月03日

富士通GP2020プライベートワインができました

昨年1年間、夢郷葡萄研究所日灼圃場内の一角で協働協定を結び、一緒にカベルネ・ソーヴィニヨンの栽培を行ってきた富士通さんのプライベートワインができました黒ハート

本日は、そのワインのお披露目と納品を兼ねて富士通川崎工場でセレモニーが行われました。

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こちらが仕上がった富士通プライベートワインです。
ラベルは、社員の皆さんによる公募で決定したとのこと。
かわいらしく素敵なラベルですぴかぴか(新しい)

毎回公式作業日には、抽選が行われるほど参加希望者が多く、たくさんの社員の皆さんが畑に携わってくれました。
昨年は、栽培面では苦労の絶えないヴィンテージで、カベルネ・ソーヴィニヨンにおいてはベト病の発生と着色不良のダブルパンチを受けてしまいましたが、たくさんの方々のおかげで丁寧に病果を取り除き、健全果のみの仕込みを実現することができました黒ハート
こちらのワインは樽熟成6カ月、仕込みから約半年とまだまだ若いワインですが、今後の瓶熟成によりさらに香り、味わい共に深みを増していきます。
畑の情景、作業の様子を思い出しながら、飲んでいただけるとうれしいです。

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2010年11月13日

富士通さん今年最後の作業日

本日は今年初めから一緒に畑で作業をしてきた富士通さんの最後の作業日ですわーい(嬉しい顔)
もちろん、葡萄の収穫は既に終わっていますが、紅葉し始めた畑で新梢の先端部分を予備剪定しました晴れ

    予備剪定作業の様子
収穫を迎えるまではとっても慌ただしい雰囲気の中での作業でしたが、本日はゆったりと
講義の時間を設け、ワインについて、畑についてをお話をする時間も設けられ、また樽熟成中のワインを見学したりととても和やかな時間を過ごせました。

本日は、富士通社員の希望者の方々が直接ワイナリーに参加を申し出る作業日だったため
人数は少なめでしたが、とっても密度の濃い時間を参加者の皆さんと過ごすことができました。

富士通の皆様、一年間の栽培作業お疲れさまでした黒ハート
皆さんと一緒に栽培してきた葡萄は、今樽の中で熟成していて、美味しく飲んでいただける日を待ちわびております。
皆さんの愛情がいっぱい詰まったワインをお届けできる日を楽しみにしていてくださいね!!
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2010年09月18日

富士通GP2020ワインファーム収穫会

今年から取り組みを始めた富士通さんとの共働協定、日灼圃場の一画に富士通ワインファームの区画を作り、春から作業をしてきましたが本日いよいよ収穫の時を迎えました黒ハート

本日集まってくれた富士通社員、その家族を含めた40名でカベルネ・ソーヴィニヨンの収穫作業を行いましたぴかぴか(新しい)
今年は、ベト病の被害に加えて、葡萄の着色障害も見受けられ、畑での手入れ作業が必要なため、作業時間は例年の数倍という厳しいヴィンテージでした。
たくさんの注意事項と細かい作業を要した今回の収穫ですが、参加してして下さった皆さん、ひと房ひと房丁寧に手入れを行い、正確な作業を行ってくれましたグッド(上向き矢印)

  カベルネ・ソーヴィニヨン

春からの活動の中で、富士通社内のたくさんの方々がブドウ栽培とワインに興味を持ってくださり、公式作業日には抽選を行うほど参加希望者がいらっしゃったとのことでしたので、急遽予定よりもたくさんの人数での作業となりましたが、参加者皆さんが一丸となって懸命に収穫作業を行ってくれました★
  食事風景
ランチタイムは人数が多い為2部制となってしまいましたが、お弁当とともに、今年10月1日リリース予定のまだ濾過を行っていない瓶詰前のこのゆびとまれや本日収穫している圃場のカベルネ・ソーヴィニヨンとメルロを樽熟成したワインヴィーナス2007メルロ&カベルネ・ソーヴォニヨンをテイスティングして休息のひと時をすごしましたハートたち(複数ハート)
         濾過前のこのゆびとまれ
これはボトリング前のこのゆびとまれです黒ハート
まだ未完成の為荒々しさは残っていますが、今年もおいしく仕上がりそうです★今年は、2010年という節目のヴィンテージでラベルも新たにお目見えする予定です。ご予約を頂いている皆様、楽しみにしていてくださいねぴかぴか(新しい)

この日収穫したカベルネ・ソーヴィニヨンは、約300kg!!

春にはボトリングの予定です。

厳しいヴィンテージでしたが、どんな味わいのワインに仕上がるのか楽しみです黒ハート

富士通社員の皆様、一年間本当にお疲れ様でしたわーい(嬉しい顔)
皆さんの愛情がたくさん詰まったぶどうたちを、おいしいワインに仕上げてお届けできるようにがんばりますねexclamation

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2010年08月28日

富士通GP2020ワインファーム収穫直前作業

本日は富士通ワインファームの収穫前の最後の作業を行いました晴れ
本日参加者は富士通社員の方々に加え、一部の葡萄の木のオーナーさん、参加者全員が今年何度か圃場で作業をしてくれたメンバーです黒ハート本日は自由参加の作業日でしたので、少人数で和気あいあいと長めの座講を行った後、作業に取り掛かりました。

本日の予想最高気温は36度、圃場の中は40度くらいまで上がることが予想され、水分をしっかりととりながら、また休憩も取りながら作業を行いました。

本日の作業内容は、おもに従長した新梢の剪定です。

お馴染みの作業ですが、炎天下の垣根畑は日をよける場所がなく、かぶっている帽子までびっしょりになってしますほどの暑さです晴れ

午前中2時間ほどの作業を行い、もっとも気温が上がる時間にお昼休みをたっぷりととることに。。。。

ランチセミナーの様子

本日は、グラスに少しずつですが4点のワインをテイスティングしました。

お出ししたワインは、2009ハナミズキ・ブラン2009桜沢シャルドネ2009スミレ・ルージュ2007メルロ&カベルネ・ソーヴィニヨンの4点です。

それぞれ個性を持つワインを順番に飲み比べてみます。

本日のランチボックスです黒ハート

8月28日作業日のランチ

右上 マスタードを効かせたジャーマンポテト
右下 トマトとバジルのマリネ
なすの自家製味噌ソース添え
マッシュルームのガーリックバターライス
スペアリブ
ほうれんそうのテリーヌ


本当に暑かったのですが、それでも最後の力を振り絞って、午後からも1時間ほど作業を行い、来月の収穫にこぎつける予定です。

ご参加くださいました皆様、お疲れさまでした★

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2010年06月05日

富士通ワインファーム公式作業日〜傘紙掛け〜

本日は、今年から協働協定を結んでいる富士通さんの公式作業日ですぴかぴか(新しい)

ちょっとプログラムの進行が速めに推移していますが、本日の作業は傘紙掛けグッド(上向き矢印)

富士通社員約30名の皆さんと畑の中で作業を行います。

あまりに良いお天気で気温も上昇しその分体力の消耗も激しい為、水分補給に充分気を配りながらの作業となりました。

作業目的、作業手順をしっかりと座講で学んだ後、実際に畑での作業に取り掛かります黒ハート

傘紙掛けの作業の様子

傘紙は、雨に含まれているカビの胞子からぶどうの房を守るために取り付けます。一房ずつ傘紙を付けていくとても手間の掛かる作業ですが、カベルネ・ソーヴィニヨンをはじめとする秋雨の影響を受けやすい晩熟のぶどうを病気から守ってあげる為に行う作業です晴れ

6月5日ランチ

ランチタイムはワイナリーマダム(笑)特製ランチボックスとハナミズキ・ブランスミレ・ルージュローズ・ロゼのラ・フロレットシリーズ3種のワインのテイスティングして、作業の合間の楽しいひと時を過ごしました。

ランチの後、3時過ぎまで畑作業は続き、本日は富士通ワインファーム分+アルファの傘紙、約4000枚の傘紙掛けが終了ハートたち(複数ハート)

作業に参加してくださった富士通社員の皆様、暑い中本当にお疲れ様でしたぴかぴか(新しい)

秋の収穫を楽しみにしていてくださいね★
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2010年05月30日

富士通GP2020ワインファーム〜新梢誘引作業〜

本日は日灼圃場内にある富士通GP2020ワインファームの誘引作業です。

初めて参加する方もそうでない方も、畑の中での作業説明の後、一本一本の木を眺めて樹形を整えながら誘引作業に取り掛かります晴れ

一日を通して、とても涼しくて作業しやすい気温だった為、昨日に引き続き作業は順調に進みましたるんるん

自己紹介やワイン談義、テイスティングを含めた楽しいランチタイム(内容はこちら)の後、再び作業へ!!

皆さん、葡萄の木と対峙して慎重且つ真剣に誘引作業に没頭してくれましたグッド(上向き矢印)

来週の富士通さんの公式作業日では、今見えている小さな葡萄の房に傘紙をかける作業を行いますが、ぶどうの花の開花とちょうど日柄が重なるはずです。

たくさんの方々のお申し込みを頂き、見事抽選で選ばれて来週の作業に参加される皆様、葡萄の花の香りを楽しみにしていてくださいませ黒ハート





誘引作業の様子
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2010年03月13日

富士通GP2020ワインファーム〜活動開始〜

昨年から山梨県が推進する「やまなし企業の農園づくり」制度を利用し、富士通さんと「富士通GP2020ワインファーム」発足の計画を進めてきましたが、本日めでたく協働協定を締結することが出来ましたハートたち(複数ハート)

この協定は富士通さんと、私たちが運営する農業生産法人夢郷葡萄研究所、奥野田ワイナリーの3社で結ばれ、日灼圃場の一画(3アール)を「富士通GP2020ワインファーム」とし、地域社会や生物の多様性保全への貢献と、参加者の環境教育を目的に、農業を体験できる場として秋の収穫まで取り組みをしていく予定ですぴかぴか(新しい)

  富士通GP2020ワインファーム

本日は、調印式とともに第一回作業日として、参加してくださった40名近くの富士通社員の方々と畑や自然への取り組み、本日の作業内容である誘引作業について座講を行った後、お昼をはさんで実際に畑で作業を行いました。
本日、参加者の皆様にしていただいた作業は、剪定枝の片付けや支線の手入れ、ごみ拾いを含めた畑の保全作業に加え、座講を行った誘引作業です黒ハート

  富士通GP2020ワインファーム〜作業の様子〜

剪定作業後の支線にぶら下がった剪定枝や絡まった巻きヅル、昨年の誘引時に使った紐などをきれいにしていただきましたかわいい
皆さん一生懸命作業してくれたので、畑は見違えるようにピカピカにぴかぴか(新しい)
  拾っていただいた剪定枝
あっという間に、トラックに載せきれないほどの枝を片付けてもらいましたるんるん

その後、マンツーマンの指導の元、誘引作業へ。。。
とても難しい作業ですが、皆さん最初は戸惑いながらも真剣に取り組んでくれました★

このワインファームの名称になっているGP2020(Green Policy 2020)は、2020年をターゲットにした富士通グループの中期環境ビジョンであり、地球環境問題の解決に向けて富士通グループが果たすべき役割と方向性を示したもので、その目標の一つに「生物多様性の保全」を掲げていますぴかぴか(新しい)
私たちも富士通さんの掲げるグリーンポリシーをしっかりと理解しつつ、畑を通じて私たちのできる環境問題への取り組みを考え、ともに実行していく予定でおります。

本日参加いただきました富士通社員の皆様、お疲れ様でしたハートたち(複数ハート)




posted by ワイナリーマダム at 14:43| Comment(0) | TrackBack(1) | 富士通GP2020ワインファーム