2014年11月22日

2014富士通ワインファーム〜圃場整備+お疲れ様会〜

富士通ワインファームでの今年最後の作業日、本日は少人数でしたがとてもアットホームな雰囲気の中で今年一年の栽培を振り返ってヴィンテージの特色をお話したり、またすっかり秋色に色づいた畑を来年に向けて整えてあげたりしました。

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今年の厳しい天候の中、畑で危険を察知し、私達の栽培の手助けになってくれた富士通センシングシステム。
決して良いヴィンテージではなかった2014年でしたが、その分このセンシングシステムが例年以上に力を発揮してくれて、いち早く私たちに危険を教えてくれるのと同時に、本年は大変興味深いデータも取得でき、今後のフィールドサーバーの発展に大きく貢献してくれそうです。

本日は作業は早めに切り上げて、只今建設中のセラー前ゲストスペースにてお疲れ様会、BBQを中心にいつもとはちょっと違った奥野田のおもてなし料理とグラスワインをお楽しみいただきました!!

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こちらは最初にお出ししたおつまみ。魚介のマリネやスパニッシュオムレツ、かりんの生ハム巻、ガーデンサラダ等々。。。
この後はスタッフが腕を振るうガーデンバーベキューでワインの飲んで育ったワイン豚を中心にお楽しみいただきました。
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今年も富士通さんとの楽しく実りある一年の活動が終了しました。
2014ヴィンテージを振り返ってみると栽培においては苦労が多かった一年でしたが、富士通の皆さんの力をたくさんお借りして、ヴィンテージ以上に素晴らしい収穫、仕込ができました。
また圃場内でのセンシングシステムでは新たな発見があり、今後の農業の発展に大きく貢献してくれるだろう素晴らしいデータが取れているとの事。
その検証結果を含め、今年も12月13日(土)にはエコプロダクツ展富士通ブースにてお話をさせていただく予定ですので、お時間がある方は是非足を運んでみてください。

富士通の皆様、今年も一年間お疲れ様でした。
出来上がるワインを楽しみにしていてくださいね♪
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2014年09月20日

2014富士通ワインファーム〜収穫祭〜

今年も富士通ワインファームの収穫の日を無事迎えることができました。
数日前までお天気は雨の予報が出ておりヒヤヒヤとしましたが、2日前に予報が変わり暑くもなく過ごしやすいまさに収穫日和を迎えることができました。
2012,2013年と続いたビックヴィンテージに比べるとなかなか厳しい年となった2014年ですが、自社農園の中ではこの日灼圃場はダントツに葡萄の品質、熟度共に素晴らしい出来栄えでした。
房の大きさなどはやはりやや小ぶりなものの、病果はほとんどなくとてもスムーズに収穫作業を進めることができました。

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富士通さんとの取り組みは今年で5年目となりますが、その間何度も畑に足を運んでくれるワインラヴァーの方も多く、ワインファームでの作業を通じてまたワインを通じて集ってくれている皆さんと本日収穫の喜びを分かち合えることがとてもうれしいです。
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本日は50名を超える富士通の皆さんとの収穫、一房一房丁寧に収穫し、未熟な青い粒や病気の粒を丁寧に取り除き、収穫カゴに入れていきます。
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今年の自社農園の収穫はシャルドネもメルロもなかなかに困難を極めていただけにこの畑の収穫がスピーディに進み、あっという間に目標エリアの収穫が終わってすごくうれしかったです。

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最後は恒例の記念撮影!!本日は本当にたくさんの富士通社員の皆さんに収穫していただき、5年前に始まった小さな活動がこんなにも多くの皆さんに支えられてここまで歩んでこれたことを改めて実感しました。
本日は日灼圃場内富士通ワインファームエリアを中心にカベルネ・ソーヴィニヨン1020kgを収穫、また収穫時に畑に落とした笠紙もすごい速さですべてきれいに片づけていただきました。

収穫に参加してくださった富士通社員の皆さん、本当にお疲れ様でした。
本日収穫したカベルネ・ソーヴィニヨンを富士通ワインファームオリジナルワインとして来年春以降にお届け予定です。
畑の中でたくさんの時間を共有してくださった皆さん、この活動を支え、つなげて、広げてくださった事務局の皆さん、葡萄の品質向上を目指してセンシングシステムに取り組んでくれている方々、本当にたくさんの富士通社員の皆さんの力を借りてこの活動を続けてきました。2014年、ビックヴィンテージとはいきませんでしたが、皆さん一人一人の思いが詰まった味わい深いワインに仕上がってくれると思います。
ワインのお届け、楽しみにしていてくださいね。


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2014年07月19日

2014富士通ワインファーム〜笠紙掛け作業〜

天気を心配しながら迎えた富士通ワインファーム笠紙掛作業日、雨に降られることもなく薄曇りの絶好の笠紙掛け日和に恵まれました。
本日の笠紙掛け作業は、なんと6月まで富士通会長をされていた間塚相談役にもご参加いただけることに。。。
先日富士通ワインお披露目会の時にお会いして、ワインや畑に大変興味を持っておられて、今度作業に行くっておっしゃってくれたのですがこんなに早く実現するとは思わなかったので、とてもうれしかったです。

お天気も心配なので座講は手短に済ませ、さっそく笠紙掛け作業の手順をスタッフが説明し、作業に取り掛かりました。
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笠紙掛けは、葡萄の房に紙の笠をかけてあげる作業です。
雨粒に含まれるカビの胞子から葡萄の房を守ってあげることを目的にしており、
特に晩熟のカベルネ・ソーヴィニヨンは、秋雨の影響を受けやすい為この作業が必要不可欠です。
みんな一房一房丁寧に葡萄の笠をかけてくれました。
そして、暑過ぎず過ごしやすい天候も助けてか驚くほどのペースで葡萄に笠紙が掛かっていきました。
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午前中ハイペースで作業が進み、お楽しみのランチタイム!!
晴れ男さんのおかげもあって、今日はどうにかお天気が午後まで持ちそうです。

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本日のランチタイムのテイスティングワイン、特別に富士通プライベートワインをお出ししました。
赤ワインは皆さんでいつも作業してくれているヒヤケ・ヴィンヤード富士通ワインファーム収穫のカベルネ・ソーヴィニヨン100%、白ワインは富士通のセンシングシステムが活躍中の桜沢・長門原圃場のシャルドネ100%です。作業を共にした仲間と作業をしている畑で収穫した葡萄で造られたワインを飲むのはまた格別です。
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最後は本日笠紙掛け作業をしてくれた富士通社員の皆さんと記念撮影★
なんとなんと!!本日7000枚の笠紙が葡萄に掛かりました。
本日皆さんに笠紙をかけていただいたカベルネ・ソーヴィニヨンは、徐々に色づき、熟度が増し、9月下旬に収穫期を迎えます。
次回、黒く熟した葡萄に対面するのを楽しみにしていてくださいね。
皆さんお疲れ様でした&ありがとうございました★
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2014年06月07日

2014富士通ワインファーム〜6月の作業〜

前日から激しい雨が降り、富士通ワインファームの6月作業日はあいにくのお天気となってしまいました。
当日は小雨程度だったものの、前日の大雨の影響で中央道が通行止めになり、都心からのアクセスができなかったため、お車でのお越しを予定していた方は残念ながらワイナリーにたどり着くことができませんでした。
そんなお天気のなかでもお集まりいただいた有志の皆さんとともに、梅雨の合間を伺いながら畑に向かい作業を行いました。

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本日はいつも作業を行っているHIYAKE VINEYARDを離れ、ワイナリーから徒歩10分ほどの急斜面に位置する長門原圃場での作業です。
中央線を眼下に臨む立っているのが大変なくらいの急斜面のこの畑では奥野田自慢のシャルドネを栽培しています。

本来だったらシャルドネの花カス取りをするはずだったのですが、雨でぬれた葡萄の花カスを取るのは難しいため、急きょメニューを変更して、元気よく伸びる葡萄の巻ヅルを取る作業を行うことになりました。

葡萄は巻ヅルをまるで手のように広げ、支線や隣の葡萄の木をつかんで上へ上へと行こうとします。
巻ヅルをほおっておくと木と木が絡まって樹形が崩れてしまうだけでなく、畑全体の湿度が高まってしまいます。
そのため、こまめに巻ヅルを除去してあげることがとても大切です。

たまに雨があたるもののどうにか午前中はお天気も持ちこたえ、作業を終えることができました。


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そして、作業の後はお楽しみのランチタイム。お天気が心配だったため大急ぎで作業を行った分、ランチタイムはゆっくりと楽しむことができました。(本日のランチメニューはこちらハートたち(複数ハート)
また本日は参加人数がやや少なめだったので、セラーの中にランチの支度をし、ワインとともにみんなで楽しいひと時を過ごしました。


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最後はお約束の記念撮影★
雨がちらついてえおりましたが、ほんの少しだけカベルネ・ソーヴィニヨンの成長の様子も説明して、本日の作業を終えました。
芽かきから約1か月、あまりに早い葡萄樹の成長に皆さん驚きと喜びを感じてくれていたようでした。

次回は7月、傘紙掛け作業です。
本日満開を迎えていたカベルネ・ソーヴィニヨン、次回お越しいただくときは実が膨らみ成長した葡萄の房が皆さんを迎えてくれるのでどうぞお楽しみに♪
次回もお待ちしております。


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2014年05月19日

2013富士通ワイン出来上がりました!!

富士通ワイン2013ヴィンテージが出来上がりました!!

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富士通社員の皆さんの協力をいただき栽培、収穫を行ったカベルネ・ソーヴィニヨンを100%使って出来上がったこのワインは、素晴らしいヴィンテージと富士通さんの高い技術を駆使した圃場内のセンシングシステムの力も借りて、過去4年間で最も素晴らしい出来栄えです。
また今回のお披露目会では、いつも作業を行っているHIYAKE VINYARDのカベルネソーヴィニヨンの赤ワインに加え、同じく富士通さんのシステムが活躍している長門原圃場、桜沢圃場のシャルドネを使った白ワインもお目見えしました。


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今回は富士通本社で、間塚会長、藤田副社長ご同席のもと2013富士通ワインのお披露目会をさせていただきました。

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年々センシングシステムはデータが充実し、より圃場内での有効活用ができるようになってきております。
現在は奥野田ワイナリーのすべての畑にこのシステムが設置され、それぞれ10分おきに温度を計測し、畑の中の環境、起こっていることをデータとして蓄積し、より高い品質のブドウ栽培に役立っています。


今年もこうやってワインをお届けする事が出来、改めてたくさんの方々に支えられてこのワインが出来上がっていることを実感します。
又ワインのお披露目に際して、間塚会長をはじめ富士通の皆様に貴重なお時間をいただきましたことに心より感謝します。
畑で一緒に汗を流してくれた富士通社員の皆様のところにももうじきワインがお届けができますよ♪
まだまだ今日では若々しいワインですが、ゆっくりとした時間の経過のなかで畑の景色を思い起こしながら楽しんでいただけると嬉しいです。
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2014年05月10日

2014富士通ワインファーム〜芽かき作業〜

本日は富士通ワインファームの芽かき作業日、今年で5年目になる富士通さんとの取り組みですが、本日は年に一度の芽かき&葡萄の芽の天麩羅を楽しむ会だけあっていつも以上にたくさんの社員の皆さんが集まってくれました。

まずはセラー前でいつも通り座講を行い、現在の畑の状況や本日の作業についてしっかりと学びます。
芽かき作業とは、剪定時に整えた芽数を木の状態を見ながら調整をする作業で、今年の樹形を決定づける最も重要且つ難しい作業です。

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しっかりと座講で知識を深め、実際に畑の中で木のお世話をしていただきます。
余りにデリケートな作業のため、デモンストレーションを行いながら、木の皮をむいてあげたり、今年の収穫への影響が少ない木の下方にある予備枝以外の芽を摘んであげたりと作業を進めていきました。

摘み取った芽は本日のランチでてんぷらにしていただきます♪
本日のランチメニューはこちらハートたち(複数ハート)


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富士通の皆さんとOVCメンバーさんが作業を行ってくれているHIYAKE VINEYARDでは毎年念入りに葡萄の木の皮むきを行っていただいており、今や圃場全体葡萄の木はピカピカ、カイガラムシの被害も皆無です。
皆さんに力を貸していただいて畑が健全に保たれていることを実感します。



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本日参加してくれた富士通の皆さんと記念撮影★
冬のさみしい畑とは一変、ようやく葡萄畑らしい光景が広がり、これから栽培において最も忙しいシーズンに突入します。
本日かわいらしく顔をのぞかせていた葡萄の葉っぱも次回の作業日には驚くほど大きくなっていて驚かれることでしょう♪
皆さんお疲れさまでした。また次回、6月に畑でお待ちしておりますね♪
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2014年03月22日

2014富士通ワインファーム 〜誘引作業〜

大雪から一カ月以上が経過し、気がつけば畑の中も春めいてきています。
カバーグラスにはオオイヌノフグリがかわいらしく咲き乱れ、春の訪れを感じさせてくれます。

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本日は富士通ワインファームの誘引作業日、1月に剪定した葡萄の枝を横に倒して支線にくくりつけていく作業を行います。
誘引は大変難しくデリケートな作業のため、午前中にたっぷりと座講の時間をとって作業方法、作業目的の理解を深めたうえで畑に入ります。
約2時間の座講をセラーの中で行い、前回行った剪定作業を思い出しながら誘引作業について学んでいきます。誘引作業とは1月剪定した結果母子に複数個ある芽の成長を均一にして圃場全体の葡萄が同一時期に熟期を迎えるようにするために行います。
結果母子をミシミシとまげて支線にくくりつけていくのですが、一歩間違えると枝を折ってしまう危険があるため慎重に作業を行わなくてはなりません。

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長ーい座講の後はランチをみんなで楽しみ、午後から畑に入って作業をします。
写真は座講の後の乾杯の様子。。。
本日のランチメニューはこちら
モリモリ食べて午後からは畑でがんばりましょう♪

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誘引作業は今後の葡萄の生育に大きな影響を与えるとても大切で失敗してしまうと取り返しのつかない作業のため作業は基本的にスタッフの指導の元マンツーマンで行っていきます。
皆さん慎重に作業を行ってくれて枝を折ってしまうこともなく参加したみんなが無事誘引作業を体験することができました。

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本日誘引作業に参加してくださった富士通の皆さんと記念撮影。
1月の剪定作業に参加してくださった方も多く、葡萄の生育をしっかりと見つめながら作業を進めていただぎけたことがとてもうれしく、有意義な作業日となりました。
ご参加いただきました富士通社員の皆様、お疲れ様でした。
次回お越しいただく5月は本日誘引していただいた枝からかわいい葉っぱが顔を見せてることでしょう♪
是非楽しみにしていてください。
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2014年01月25日

2014富士通ワインファーム〜剪定作業〜

2014年度、富士通さんの最初の作業日を迎えました。
今年で5年目になる富士通さんとの取り組み、その間には当初の目的であった地域貢献や環境保全などに加えて、フィールドサーバーの開発なども進められてきました。

今年の取り組みも本日よりスタートしましたが、さらに実りある一年になればよいと思います。

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今年も変わらず、剪定作業からスタートします。
剪定作業とは今年実をつける枝を選んで樹形を整えてあげる作業です。
剪定作業は秋の収穫はもちろんのこと、今後数年間の樹形にも大きな影響を与える重要な作業なのでいつも以上にみっちり座講をして、葡萄栽培の基本と作業内容、作業目的を学んでいただきます。
本日は18名と何ともちょうどよい人数なので、座講はとっても心地よいワインセラーの中で。。。

入口以外の3面は土に覆われている奥野田ワインセラーは、一年を通して約12度〜18度に保たれています。

約2時間の座講の中でめいいっぱい栽培知識と剪定方法を頭に詰め込んだ後はお楽しみのランチタイム。

本日のランチはマダム特製ランチボックスと山梨名物のおほうとう。
真冬の冷えた体をポッカポカに温めてくれるお昼御飯です。
本日のマダムランチメニューはこちらハートたち(複数ハート)
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そしてお昼ごはんの後は、午前中にみっちり学んだ剪定作業を畑で実践!!
大変難しくデリケートな作業のため、2班に分かれてマンツーマンで作業を進めていきます。
実際葡萄の木と向き合ってみると枝を切り進めることは困難で、一つ一つ学んだことを思い起こして、確認をしながら作業していきます。

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作業の後は本日参加してくれたみんなで記念撮影★
OVCにもはいってくれているメンバーさんや何度も足を運んでくれている方もいて、初めてお越しいただいた方もアットホームな雰囲気の中で楽しく作業をしていただくことができてよかったです。ご参加いただきました富士通の皆さん、ありがとうございました。
本日の作業で選んだ枝が秋の収穫に向けてめまぐるしく変化していく様子をまた畑に見に来ていただけると嬉しいです。






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2013年12月16日

上質ワインとICTのおいしい関係@2013エコプロダクツ

今年も東京ビックサイトで3日間に渡り、開催されたエコプロダクツ展。
エコプロダクツ展とは、新たな環境ビジネスや技術ノウハウ、ライフスタイルのヒント等が一堂に紹介されている環境をテーマにした催しです。
今年も富士通ブースにて「上質ワインとICTの美味しい関係」という題目でお話しさせていただきました。

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こちらのブースでの講演は今年で3回目、ICTの技術を用いて畑の中で起こっていることを素早く察知し、
高品質な葡萄の収穫を実現する取り組みも3シーズンを終えたところです。

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今年一年の歩みを実証データと共に15分という短いステージでご説明させていただきました。
また、3年間畑の中での温度データ、湿度データ、雨量データを蓄積することによってヴィンテージを比較しながら新たな戦略を立てることも可能になって来ています。このシステムは今後の日本の農業の発展に大きな貢献をしてくれるのと同時にこれから農業を目指す若者の経験値を補ってくれる可能性を兼ね備えています。

講演の最後には、傍聴していただいた皆様にICTが活躍する畑から生み出された2011HIYAKE VINEYARDを試飲していただきました。

エコプロダクツ展富士通ブースにお越しいただきました皆様、ありがとうございました。


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2013年11月30日

2013富士通ワインファーム 予備選定&お疲れ様会

2013年度、富士通ワインファーム最後の作業日です。
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雲一つない良いお天気、本日は比較的人数が少なめだったのでいつもはセラー前で行う座講は
垣根畑の中で行いました。
畑の中は、11月最終日にもかかわらず心地よい日差しでポカポカととっても気持ち良いです。

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本日は、来年1月から行う本剪定に向けての予備剪定作業を行いました。
暑かった夏のせいで例年以上にお疲れ気味の畑の手入れを丁寧にしてあげます。
支線にしっかりと捕まった巻きヅルも取り除きます。

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そして作業の後は、お楽しみのランチタイム、、、本日はこのままお疲れ様会に突入です。
こちらは本日の前菜、魚介のマリネ、かぼちゃとクリームチーズのサラダ カベルネ・ソーヴィニヨンのコンフィチュール添え、レンコンゴルゴンゾーラ、そして柿の生ハム巻き。ワインに合うおつまみ、そして本日もメインはお決まりのBBQです。いつもは作業に追われ比較的ランチタイムは慌ただしいのですが、本日はゆっくり時間をかけて会話を楽しみながらワインと食事を楽しんでいただきました。



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今年最後の記念撮影。
今年も一年間、本当にたくさんの富士通社員の方々が畑のお手伝いに来てくれました。
お陰様で昨年に引き続き、2年連続で素晴らしいヴィンテージに恵まれ、思い通りの葡萄の収穫、ワイン醸造ができました。また、富士通社員の皆様の温かい協力と共に、畑の中では今年もセンシングシステムが稼働しており、私たちの栽培の手助けをしてくれました。

富士通社員の皆さん、今年も一年間本当にお疲れさまでした。
皆さんのお力を借りながら栽培したカベルネ・ソーヴィニヨン、美味しいワインに仕上げてお届けする日を楽しみにしていてくださいね。



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2013年09月21日

2013富士通ワインファーム収穫会@HIYAKE VINEYARD

本日は澄み切った秋晴れの良いお天気、太陽の光を沢山浴びて、熟度を増したカベルネ・ソーヴィニヨンはより一層、神々しく美しく見えます。

4年目となる富士通ワインファームでの取り組み、今年も無事収穫の時を迎えることができました。

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今年は大変葡萄の出来がよく、病果もほとんど見られない為青玉の処理と色づきが薄い葡萄を取り除く以外はほとんど手を入れなくてもよいほど健全な収穫でした。
2010年という厳しいヴィンテージから活動を始めた富士通さんには、毎年収穫に来てくれる社員の方もおり、厳しいヴィンテージを知っているからこその喜びを一緒に分かち合っていただける嬉しさを改めて感じました。

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富士通ワインファームのエリアを中心に精度の高い収穫作業が行われ、集まってくれた約50名の富士通社員の皆さんとOVCのメンバーさんが協力して、丁寧に葡萄が摘み取られていきました。

途中お昼御飯は、繁忙期のためマダム弁当はお休みですが、この日のために何度も打ち合わせをしてオーダーした彩り収穫弁当とまだ出来立てほやほやのコンフィチュールのカナッペを召し上がっていただきました。

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チーズの上のコンフィチュール、黄色い方が先日収穫したばかりのシャルドネのコンフィチュール、そして黒葡萄の方が昨日一足先に収穫して作ったカベルネ・ソーヴィニヨンのコンフィチュールです。
どちらのコンフィチュールも種や皮ごと煮詰めてあり、品種の特性と自然な味わいを生かしています。
こうやってチーズと共に召し上がっていただいたり、お肉料理に添えていただいたり、ワインと一緒に召し上がっていただくのがオススメです。

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最後はいつも通り(笑)記念撮影★
本日は富士通社員の皆さんのお力をお借りして、1020キロのカベルネ・ソーヴィニヨンを収穫しました。
昨年に続き、それ以上に素晴らしいブドウが収穫でき、ワインの仕上がりもとても楽しみです。

本日収穫していただいた富士通さんの愛情が詰まった葡萄は、大切にワインにして来年以降社員の皆さんにお届けしますのでどんな味わいになるのか、是非楽しみにしていてくださいね。

富士通の皆さん、お疲れさまでしたハートたち(複数ハート)
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2013年07月20日

2013富士通ワインファーム作業日~笠紙掛け~

本日は富士通ワインファームの笠紙掛け作業日、30名近い富士通社員のみなさんを中心にOVCのメンバーさんも仲間に加わって、みんなでカベルネ・ソーヴィニヨンの房に雨をよける笠紙をかけてあげます。

10日程前、山梨は5日連続39度超えという猛暑日が続いており、全国ニュースでも甲州市が日本一の暑さを記録したことが広く伝えられていたこともあってか、皆さん厳しい暑さを覚悟して本日に臨んでくれました。

雨に降られることもなく晴天に恵まれた本日は、暑いながらもたまに気持ちの良い風が畑の中を吹き抜けるとっても素晴らしいお天気でした。

テントの下でいつもの通り作業目的や作業説明を行い、畑でのデモンストレーションを終えた後、早速笠を掛ける作業に移ります。

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笠紙掛けは、葡萄の房に紙の笠をかけてあげる作業です。
雨粒に含まれるカビの胞子から葡萄の房を守ってあげることを目的にしており、
特に晩熟のカベルネ・ソーヴィニヨンは、秋雨の影響を受けやすい為この作業が必要不可欠です。


初めは皆さん慎重にゆっくりと作業を進めてくれていましたが、少しずつペースが上がり、見る見る畑の葡萄に笠が掛けられていきました。


気温がかなり高くなってきたところで、ランチタイム。
マダムランチはお休みですが、農作業にふさわしいボリュームたっぷりの彩りランチボックスをご用意しました。
また、今回の作業は富士通さんはファミリーでご参加ただいた方もおり、いつも以上に和気藹藹とした雰囲気のランチタイムでした。

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ちなみにこの日のランチワインは、2012奥野田フリザンテ&ロゼ・ダムール2011!!
夏の暑い時期なので、泡で攻めてみました。
全くキャラクターの違う2種類のスパークリングワイン、作業の疲れを癒してくれます。
午後からも作業が続くのでワインはほどほどに、皆さん休息タイムをとって畑に再び入ります。


午後3時、作業をしてくれた富士通の皆さんの手によって予想を上回る9500枚の笠紙がカベルネ・ソーヴィニヨンの房にかかりました。
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最後はいつも通り、記念撮影!!

本日作業に参加してくれた富士通の皆さん、本当に作業お疲れさまでした。
一日で掛けた笠紙の枚数は、過去最高記録をたたき出しました。
カベルネ・ソーヴィニヨンは皆さんの手によって掛けられた笠で雨粒の影響を最小限に食い止め、9月下旬には収穫期を迎えます。
まだまだこれから何が起こるか収穫するその日までわかりませんが、栽培スタッフも葡萄の生育に置いて行かれないよう、これまで必死に作業を重ねてきました。

9月には美味しく熟したカベルネ・ソーヴィニヨンと対面できることを楽しみにしていてくださいね!!

富士通の皆さん&本日参加して下さったOVCの皆さん、本当にお疲れさまでした。
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2013年06月09日

2013年富士通ワインファーム作業日〜シャルドネ副梢管理〜

本日は富士通ワインファームの作業日、お天気も思ったよりも暑すぎずイイ感じで迎えることができました。
当初作業を予定していたシャルドネの花カス取りは残念ながら日がらが合わず、本日のプログラムをシャルドネの副梢管理にきりかえ、いつも通りセラーの前で作業目的や作業方法等をみっちり座講で学びました。

普段はセラー前のカベルネ・ソーヴィニヨンの畑「HIYAKE VINEYARD」で主に作業を行っておりますが、毎年6月はシャルドネの畑にみんなで登って作業をします。

ランチを挟んで、ワイナリーから徒歩10分程の急斜面にある長門原圃場へ。。。
この畑は、約1200株のシャルドネを平垣根で栽培しており、立っているのが大変な程の急斜面なので作業はとても大変ですが、その分表土が薄く多層な地層を有しており、ミネラリーで複雑みを帯びた味わいのシャルドネが収穫できます。また、この畑から眺める景色もとても素敵です。
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まずは畑の中でデモンストレーション、みんな集まって真剣に作業方法を習得してから実際に作業に移ります。

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垣根を挟んで向かい合わせでペアを作り、副梢を葉っぱ一枚の保険を残して除去していきます。
この作業は葉っぱが混みすぎていることによる湿度の上昇を防ぐために行います。
湿度が上がると病気感染の危険が高まりますので、この作業をして風通しを良くしてあげることが目的です。
ただ、副梢の付け根には来年の芽がありますので傷つけないように細心の注意を払うことがとても重要です。
葡萄の生理をしっかりと理解して、進めていくととても楽しく無心になれる作業です。
作業を始めてから20分程経つと皆さん作業に集中して辺り一面静まり返るような時間が過ぎていきます。



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約2時間ほどの作業を終え、最後には本日参加して下さった富士通社員の方々で記念撮影★
作業にお越しいただきました富士通の皆さん、お疲れさまでした&ありがとうございました!!

次回は7月、カベルネ・ソーヴィニヨンの傘紙掛けを行います。
また次回、皆さんにお会いできるのを楽しみにしておりますネ。

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2013年05月17日

富士通ワインファームワイン会

富士通フォーラム2013の夜、いつもワインファームに関わってくれている富士通の皆さんと奥野田ワイン会を行いました。
畑の作業日にはあまりゆっくりとワインを飲んだり、お話しをさせていただく機会が少ないので、本日富士通フォーラムにもお届けした富士通ワイン2012のお披露目会を兼ねて、楽しい会を企画していただきました。

参加者は総勢26名、本日はワイン8種と和食のコースのマリアージュハート(トランプ)


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お料理はとても美味しく優しい味わいなので、特に甲州種のワインとの相性は抜群!!

やはり一番盛り上がったのは、富士通ワイン2012をお出ししたときでしょうか??

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富士通社内の公募で選ばれたかわいらしい葡萄のラベルの富士通ワイン、ワインファームに関わってくれた皆さんには一味も二味もおいしく感じていただけたかもしれません。
まだ瓶詰したてなので、もちろん味わいは若々しいのですが、果実味と奥行きのある味わいに仕上がっており、日灼圃場特有の焼けた土の様な香りもしっかりと感じられます。
本日飲んでいただいた若々しいこのワインの味わいを記憶していただき、お手元に届く富士通ワイン2012はヴィンテージにふさわしい熟成を待って飲んでいただきたいです。
きっとより豊潤で深みのある味わいに変化していくはずですハート(トランプ)

最後にワイン会に参加して下さった皆さんと記念撮影!!
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とっても楽しい会でしたハートたち(複数ハート)

葡萄の葉っぱが次々と顔を出し、日に日に木は成長し、畑では一年で最も大切で、忙しいシーズンを迎えようとしています。一緒に作業し、一緒に学び、また富士通さんの最先端技術に力を貸していただいて、来年も美味しいワインをお届けできればと思っております。
富士通の皆さん、今後ともどうぞよろしくお願い致します黒ハート
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富士通フォーラム2013

本日は東京国際フォーラムで毎年行われている富士通のビックイベント、富士通フォーラム2013にお邪魔しました。

富士通が主催するものとして最大のイベントである「富士通フォーラム」。
「Reshaping ICT, Reshaping Business and Society」をテーマとして、より良い社会づくりや地域が抱える課題解決への取り組み、お客様ビジネスの成長・変革を支えるICT利活用、それを支える最先端のプロダクトやサービス、テクノロジーについて、セミナーと展示デモで紹介しています。

今日は出来上がったばかりの富士通ワイン2012のお披露目を兼ねており、昨年に引き続き山本社長にお渡しするセレモニー&対談をさせていただきました。

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(写真真ん中が山本社長です)

今回お渡ししたワインは、2012年という大変恵まれたヴィンテージに収穫した葡萄ということ、また富士通さんのICTが本格始動して葡萄の品質向上に結果がもたらされてこともあり、過去3年間で最も素晴らしい出来栄えです。
今年もこうやってワインをお届けする事が出来、改めてたくさんの方々に支えられてこのワインが出来上がっていることを実感します。畑で一緒に汗を流してくれた富士通社員の皆様のところにももうじきお届けができますよ♪

また本日は午後から行われた田崎真也さんの「自然とワインの美味しい関係」という講演の中で、ほんのわずかですがご一緒させていただく予定ですので、ご挨拶と打ち合わせを。。(そして記念撮影も。。。笑)

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田崎さんの講演は、地球温暖化が与えるワインへの影響について、コルクの品質とブショネについて、亜硫酸について等私たちも普段聞かれることの多いワインについてのお話しを本当にわかりやすく丁寧に説明してくれて引き込まれるように楽しい講演でした。その一番最後に栽培について、また富士通ワインファームの活動とワインファーム内のICTの活用の状況などを10分程おしゃべりさせていただきました。

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流石に500名以上のお客様を前にかなり緊張していた様子です。でも、栽培、ワイン造りに懸ける思いと富士通さんとの3年間の畑の取り組みが聞いて下さっている方々に少しでも伝わっていれば嬉しいです。

講演の最後には、本日お届けしたばかりの富士通ワインも振る舞われました。
奥野田ワイナリーから最も近い自社農園「HIYAKE VINEYARD」の一画にある富士通ワインファームで収穫した昨年のカベルネ・ソーヴィニヨン100%のワインです。
まだまだ、若々しい味わいですが、太陽と大地の恵み、富士通社員の方々の愛情をたっぷり受けた葡萄の味わいを感じていただけていれば幸いです。

ハート(トランプ)感謝ハート(トランプ)
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2013年05月11日

2013富士通ワインファーム作業日〜芽かき作業〜

本日は富士通さんの芽かき作業日、明日のOVCの作業日にお越しになれないメンバーも仲間に入れてもらって総勢約50名が集まってくれました。

数日前からお天気は崩れ残念ながら本日は雨模様、午後からは雨脚が強くなりそうなので大急ぎでセラー前に移動して早速本日の芽かき作業の座講を行います。

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芽かき作業とは、剪定時に整えた芽数を木の状態を見ながら調整をする作業で、今年の樹形を決定づける最も重要且つ難しい作業です。
またこの作業は、今年の収穫、来年以降の樹形にも大きく影響するので
いつも通りセラー前での座講をみっちり行った後、デモンストレーションを行いながらの作業となります。

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僅かに小雨がちらついていましたが、作業はどうにか遂行でき芽かきの作業を丁寧に行いながら、お昼に天麩羅でいただく葡萄の芽を収穫♪

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お天気にはあまり恵まれませんでしたが、午前中の作業はどうにか最後まで遂行する事が出来、無事お昼御飯に。。。。

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食べきれないほどの沢山の芽が揚げ場に届きました(笑)


本日のランチタイムの様子とお昼のメニューはこちらハートたち(複数ハート)

テントの中でランチタイム、その間に雨はどんどんと激しくなっていき、午後からの作業はとてもできそうにないのでゆったりとグラスワインを飲みながら天麩羅を楽しむ会となりました。その間にもワインについて色々な質問が飛び交って、皆さんが栽培やワインにとても興味を持ってくれていることを嬉しく感じました。


富士通の皆さん、本日はお天気が悪い中芽かき作業お疲れさまでした。
本日畑の中で顔をのぞかせていた小さな葉っぱは、次回6月にお越しになるときには立派に成長していてきっと驚かれることでしょう♪
これから畑はトップシーズンを迎えて、毎日毎日目まぐるしく変化をしています。
また次回、畑でお会いできるのを楽しみにしてりますハートたち(複数ハート)

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2013年03月23日

2013富士通ワインファーム〜誘引作業〜

本日は富士通ワインファーム誘引作業日、春らしい暖かな日差しの心地いいお天気に恵まれました。
本日もたくさんの富士通社員の皆さんが集まってくれて、早速セラー前で座講を始めます。
誘引は大変難しくデリケートな作業のため、たっぷりと座講の時間をとって作業方法、作業目的の理解を深めたうえで畑に入ります。

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本日行う誘引作業とは1月の剪定作業で選んだ結果母子を支線にくくりつける作業です。
一株当たり複数個ある芽の成長を均一にして圃場全体の葡萄が同一時期に熟期を迎えるようにするために行います。
今年から富士通さんのプログラムも1月の剪定作業からのスタートとなり、年間通して作業を行うようになりましたので、前回もご参加いただいたメンバーの皆さんは作業の流れが今までよりもつかみやすかったのではないでしょうか??

午前中いっぱいはたっぷりと座講を行い、ランチタイムを挟んで午後からは実際に畑に出て、作業を行いました。
この日のランチメニューはこちらハートたち(複数ハート)

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誘引はかなり難しく失敗(枝を曲げようとして折ってしまうこと)すると取り返しがつかないため、慎重に作業を進めます。
基本的にはスタッフの指導のもとマンツーマンで行い、その他の時間はお馴染みのぶどうの木の皮むき作業をしてもらいました。
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ぶどうの木の皮むきは地味な作業ですが、皆さん無心で作業してくれたお陰でぶどうの木はツルツルピカピカぴかぴか(新しい)
ぶどうの木も長い冬を乗り越え春を迎えて薄着になったみたいです(笑)

1月の剪定、剪定した結果母子を横に倒し支線に括りつける誘引、次は5月の芽かき作業です。
次回皆さんにお会いする時にはかわいらしい小さな葉っぱが畑のあちらこちらに見え、愛おしく感じていただけることでしょう♪
富士通の皆さん、誘引作業お疲れさまでした。
また次回、畑でお会いできるのを楽しみにしています黒ハート

posted by ワイナリーマダム at 21:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 富士通GP2020ワインファーム

2013年02月02日

2013年富士通ワインファーム剪定作業

2013年も富士通さんとの畑での取り組みがスタートしました。
本日の作業は一年間のぶどう栽培において基礎となる剪定作業を行います。
富士通さんとの活動は今年で4シーズン目に入りますが、剪定作業のプログラムは今回が初、
ここのところにしては珍しく少人数でのプログラムがスタートしました。

直前まで雨の予報だった天気も回復し、とっても暖かい4月並みの陽気に恵まれました。
10時半から1時間半ほど座講を行い、しっかりと剪定作業の目的や作業方法を学んでいきます。
剪定は秋の収穫はもちろんのこと、今後数年間の樹形にも大きな影響を与える重要な作業なので
いつも以上に座講にも力が入ります。

座講が終わり、お楽しみのランチタイム。。。。


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ランチメニューはマダム特製ランチボックスとおほうとうです。
本日は奥野田フリザンテをランチワインとして飲みました。

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ランチの後は、実際に畑に出て作業に取り掛かります。
剪定は大変難しいためマンツーマン指導で作業を行っていきます。

本日は参加人数が少なめだったため、異例のプライベートレッスンが実現でき
かなり詳〜しく剪定について説明しながら作業していただくことができました。

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剪定が終わった列の様子です。

剪定はとても難しい作業ですが、しっかりと基礎知識を身に付けて、秋の収穫や今後の樹形を妄想しながら作業を進めていくことは栽培の醍醐味といえるほど楽しい作業です。
本日剪定していただいた木が今後どのように成長していき、どんな葡萄が実を結ぶのか楽しみにしていてくださいね。

作業に参加いただきました富士通社員のみなさま、お疲れ様でした!!
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2012年12月15日

エコプロダクツ2012

毎年12月に東京ビックサイトで開催されるエコプロダクツ展、
今年のテーマは「The Greener, The Smarter ― えらぼう未来を」。
新しい未来のために必要なものを選択し、私たちの生活や社会に取り入れる、その行動の「積み重ね」の重要性に着目しています。

今年も畑での取り組みを一緒に行っている富士通さんブースで2日間『上質ワインとICTの美味しい関係」というテーマで4ステージをさせていただきました。
今年で3年目を数える富士通さんとの協働協定のきっかけは、環境社会貢献活動の一環として生物多様性の実現と環境負荷の少ない農業の実践を富士通社員の方々が研修を兼ねて畑での農作業に取り組むことから始まりました。
昨年は、高品質な葡萄の収穫を実現させるために畑の中の一日の温度差や積算温度などを測定できる富士通製センシングシステムを畑に設置し、事務所にいながら畑の戦略を立てることができるようになりました。
今年は更なる進化を遂げ、湿度と降雨も測定できる機能が加わりより詳しく畑のデータをとることが可能となりました。

そんな今年一年の歩みを実証データと共に15分という短いステージでご説明させていただきました。

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正確なデータと農業者の培った経験とノウハウを用いて、より明確な圃場特性やヴィンテージ特性を把握し、栽培における的確な戦略を練ることが可能になってきています。

また、今後の日本の農業の発展に大きな貢献をしてくれるのと同時にこれから農業を目指す若者の経験値を補ってくれる可能性を兼ね備えています。



ステージを応援に来て下さった皆様、また関係者の皆様、本当にありがとうございました。
今後、富士通さんの最先端技術で日本の農業が更なる発展を遂げることができればと切に願っています。



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2012年11月10日

2012富士通ワインファーム最後の作業日

本日は一年間カベルネ・ソーヴィニヨンを栽培するHIYAKE VINEYARDで一緒に作業をしてくれた富士通さんの今年最後の作業日です。

慌ただしい収穫、仕込み作業が一段落、ワイナリーはやっと一息ついたところです。
本日集まってくれた富士通社員の皆さんは、ほとんどの方がお馴染みのメンバー、収穫や他の作業にも参加してくれているワインラヴァーな方たちです。

まずはいつも通りセラーの前で座講、今年の栽培について、ワイン造りについて、ヴィンテージの特性についてお話をさせていただき、その後黄色く色づき始めた畑で来年に向けて畑を整えてあげる作業を行いました。

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今年の暑い夏を乗り切り、太陽エネルギーをいっぱいに受けた葉っぱたちに感謝しつつ、美しく紅葉を始めた畑をきれいに整えてあげました。

収穫を終えた後の作業は、いつもの作業日よりもややゆったりとした雰囲気、ランチタイムもお疲れ様の気持ちを込めてガーデンバーベキューをしました。
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テイスティングワインはリリースしたばかりのスパークリングワイン、奥野田フリザンテとロゼダムール。
どちらも品種や畑の特性をしっかりと表現した個性ある味わいのワインです。
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富士通の皆様、今年も一年間お疲れさまでした。
3年目の活動となる今年は、本当に素晴らしいヴィンテージに恵まれ、とても充実した栽培、収穫、仕込みができました。
皆さんに9月に収穫していただいた葡萄は、今はセラーの樽の中でゆっくりとおいしくなるのを待っています。
2012ヴィンテージ、仕上がりを是非楽しみにしていてくださいね。
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