しかも予報では午前中には止むだろうとのことだったのに、それにも裏切られ一日雨模様
そんなお天気の中でしたが、50名のメンバーさんが誘引作業に集まってくれました
まずは、いつも通り圃場の理念や作業内容、作業目的を座講で学びます。
冬の間に眠っている葡萄の木がゆっくりと目覚め始めるこの時期には座講を中心に、
基本的な知識を身に付けていただきます。
今日は屋外のテントの中で、葡萄の収穫カゴを椅子にして座講を行いました。
ちなみにこの美しいワイン色のテントは、鈴鹿にある来夢さんがご協賛下さった奥野田ワイナリーオリジナルテントです
ワイナリーのロゴと大きなチョウチョのマークが入ったとってもかわいいテント、これから暖かくなってくると更に活躍の場が増えてくるのでまた改めて全貌をご紹介しますね。

お天気のせいで作業が厳しい為、その分座講はたっぷりです。
本日行う誘引作業とは1月の剪定作業で選んだ結果母子を支線にくくりつける作業です。
一株当たり複数個ある芽の成長を均一にして圃場全体の葡萄が同一時期に熟期を迎えるようにするために行います。
収穫に向けて、圃場内の全ての葡萄が同じ高さになるように上に伸びた結果母子を水平に誘引していきます。
この作業は、水を上げ始めて枝がしなやかになった今の時期に行います。
みっちり座講を行った後にランチを挟んで、実際に畑で誘引作業を行いました。
枝をミシミシさせながら横に倒していくなんてなんだかかわいそうな気がしますが、この作業を行うことによって全ての芽に養分が分散され、先芽が走ってしまうことを防いでくれます。
あいにくのお天気の中でしたが、もう駄目だろう。。。というところまで作業を続けてくれました。
どうにか皆さんご自分の木の誘引は出来たようでホッとしました。
次回は、5月の芽かき作業です。やっと緑の葉っぱが出て、これまでさみしげだった畑が生き生きと色づいてきますので、お天気を願って楽しみにしていてくださいね。
雨の中での作業、お疲れさまでした

