2011年04月10日

圃場におけるセンシング環境構築のための実証実験

未だかつてない難しい題名のブログですよね。

先日、昨年から企業の農園づくりプログラムで一緒に栽培を行っている富士通滑ツ境本部のご厚意で
富士通ネットワークイノベーションセンターの高い技術をお借りして、圃場内のセンシング環境構築のための実証実験を行いましたぴかぴか(新しい)

センシングシステムの目的は、葡萄畑の温度情報をセンサー活用によりタイムリーに遠隔測定を行い、パソコン画面で積算温度や温度変化の推移をデータ化し、葡萄の生育や収穫適期をより正確に把握することが目的です。
もちろん今までも積算温度や気温変化に加え、糖度や種の様子等多方面から収穫期を決定していましたが、より精度を高めるため、富士通さんが開発してくれたセンサーを畑で使わせていただくことになりました。

これにより、葡萄の着色に大きく影響する夜間の温度変化や圃場ごとの温度変化、ヴィンテージの特性などをいち早く察知し、より高い品質の葡萄の収穫に生かしていければよいと思っています。

本日の実証実験結果は良好、早速取り付けへと進めていく予定です。

なんとこのセンサーは、ワイナリーからの指示で圃場の写真を写し、データとしてワイナリーで見ることもできる優れものです。

本日お越しいただきました富士通精鋭部隊の皆さんとの記念写真です黒ハート

P4080507.JPG

私と主人の間にあるのが畑に取り付けるセンサーボックス(実験用)です。
実物はこの半分くらい小さいものになるとのことです。
農業のIT化も日々進化していますが、葡萄の生態をより深く把握するための
ツールとして栽培にも最大限に生かしてより高品質な葡萄の収穫を目指していきたいと思います。

posted by ワイナリーマダム at 15:20| Comment(2) | TrackBack(0) | 自社農園・葡萄栽培
この記事へのコメント
面白そうな試みですね(^^)v

またおじゃましますので教えて下さい。
Posted by sakakibara at 2011年04月10日 22:00
sakakibara様

コメント、ありがとうございます★

今までの判断基準に加えてより正確に圃場やヴィンテージを把握するために役立てていければと思っています。

また、お待ちしておりますので是非遊びにいらしてくださいね!!
Posted by miel at 2011年04月11日 13:13
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