2010年09月19日

HIYAKE VINEYARD収穫会

昨日の富士通ワインファーム収穫会に引き続き、本日はいよいよ日灼圃場の収穫会を行いましたハートたち(複数ハート)

本日は、1月から作業を一緒にしてきた葡萄の木のオーナーさんたちを始め、普段から奥野田を支えてくださっているお客様達、総勢40名の有志が収穫作業に集まってくれましたかわいい

今年の収穫の厳しさはシャルドネ収穫会でも痛感している為、やはり集合時間は朝6時、早朝からワイナリー前は収穫会に参加してくださる皆さんでいっぱいになりました。

昨日の富士通さんとの作業後、着色不良のぶどうを本日は畑に残し、10月に再度収穫、仕込みを試みる決意を固めた私達は、本日の収穫ではより厳しく収穫する房を選び、より厳しく手入れをする方針を固めていた為、参加していただいた皆様にも大変厳しい作業をお願いすることとなりました。

本日収穫する房の選び方、収穫した房の手入れの仕方、収穫カゴへの入れ方などなど、注意点は本当に多くて、昨年も日灼圃場の収穫会に参加してくださったいる多くのお客様がびっくりするほどでしたあせあせ(飛び散る汗)

一通りの説明をして、収穫作業に取り掛かってからも着色不良の判断には皆さん基準に迷い、それでも一つ一つ確認を取りながら丁寧に作業を進めてくれました。

  集まってくれた皆さん
   集まってくれた皆さん2
午前9時、作業を始めて3時間ほどでおにぎり休憩+自己紹介タイムを設けましたぴかぴか(新しい)
こうして、参加者一人一人のお名前やお住まいを改めてうかがってみると本当に皆さん遠方から収穫作業に駆けつけてくれていることがわかり、感謝の気持ちがこみ上げてきます。

本日の収穫は、グループを作り、葡萄の木のオーナーさんをはじめとする栽培スキルや収穫経験のある方をグループ長に任命して、収穫作業を進めていただきましたハートたち(複数ハート)収穫を見送る房を残しながらの高度な収穫作業になるため、垣根の列ごとにしっかりと仕事を完結させ、完結した列と完結していない列をスタッフが把握しておくことが作業を円滑に進める上で、とても重要になってきます。

普段なら、収穫した列にはぶどうがないので収穫が完了している場所は一目瞭然でわかるのですが、ぶどうの房を残しながらですと判断に時間が掛かってしまいます。

そんな過酷ともいえる作業の中でも、皆さん楽しく夢中になって収穫をこなしてくれました。

収穫の様子

お昼をはさんで、徐々に日差しが強くなり始め午後からの収穫作業は一層厳しさを増しました。

早朝からの長い長い作業は、一見エンドレスに思えるほどでしたが、午後5時半過ぎ、どうにか本日収穫できる全ての房の手入れを終え、終焉を迎えることが出来ました。。。。。。

本日収穫に参加してくださった皆様、本当にありがとうございました。
また一年間作業をともにしてくださった葡萄の木のオーナー様、本当にお疲れ様でした。オーナーの皆様においては、もともとかなりの栽培スキルをお持ちの方もいらっしゃいましたが、皆さん一人一人が春からの作業の中で私達にとって本当に頼もしい存在となってくださっていることを実感させられました。

こんな厳しい収穫、こんな厳しいヴィンテージでしたが、本日参加してくださった皆様の力をお借りして収穫をすることが出来ましたことを心より感謝します。

多分、2010年は私達夫婦にとっても、今年から栽培スタッフとして加わった細川にとっても、この先忘れがたいヴィンテージとなることでしょう。

皆様に丁寧に収穫していただいた葡萄をおいしいワインに仕上げて皆様にお届けできる日まで、毎日葡萄と主人にエールを送り続けるつもりです(笑)



posted by 中村 亜貴子 at 00:00| Comment(4) | TrackBack(2) | 奥野田ヴィンヤード倶楽部
この記事へのコメント
今年の収穫はある意味「充実した」収穫だったと思います。リスク対策や丁寧な収穫方法、そしてそこから生まれるビンテージワイン。私も非常に貴重な体験が出来てとてもうれしく思います。

この苦労が奥野田の長い歴史の中で、振り返って「笑い」になることを祈っています。

時間のある時に必ず立ち寄りますので、仕込具合の状況などお教えくださいね。
Posted by うさうさガレージ at 2010年09月21日 07:09
うさうさガレージさま

収穫会、本当にお疲れ様でした。
最後まで残って、葡萄を丁寧に手入れをしていただきましたことを深く感謝します。

本当に長い時間の大変な作業でしたが、ここまで皆さんを苦労させてしまった葡萄たちがここからがんばってくれることを期待しています。

私はもちろん、主人さえもこのような収穫は初めてのことでしたが、今回の収穫は本当に参加してくださった皆さん一人一人が居てくれたからこそ成し得たものだったと痛感しています。

本当にありがとうございました。

良くも悪くも私達の今後のワイナリーライフの中でも思い出深い収穫となるであろう2010ヴィンテージ、どんなワインが出来上がるのか楽しみです。



Posted by miel at 2010年09月21日 11:50
親子共々お世話になりました。
私もワイン用品種のブドウ収獲は初めての体験でワインの教科書には書いていない事を知ることが出来て貴重でした。
なかなか難しいヴィンテージだと思いますが、その分手をかけて苦労したので
ワインになったときは感慨深いのでしょうね。
次の子と同じヴィンテージですので、子育ても苦労するのかと恐怖です。。
Posted by りずむねーしょん at 2010年10月08日 00:35
りずむねーしょん様

先日は、本当にお疲れ様でした★
大変なヴィンテージになってしまい、参加してくださった皆様にも
例年以上の厳しい収穫、選果を行っていただくこととなってしまいました。
奥様もおなかが大きくて大変そうでしたが、
生き生きと作業して下さっているご家族の様子を
とてもほほえましく拝見していました。
今年収穫ぶどうのワインは2番目のお子さんと同級生なんですね。
こちらは、収穫においても、これからワインにしていくのもとっても手が掛かる子なのでしっかり世話をして大切に育てたいと思っております。
今度は家族4人でお越しいただくのを楽しみにしておりますね★
Posted by miel at 2010年10月08日 11:26
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