今日は夕方から河口湖で行われた「ろうそく能」に行ってみました
もちろん私も主人も能については全くのド素人ですが、こんな日本文化を
楽しめる大人にちょっと憧れるところもあり(笑)出かけてみることに
二部構成になっていて、前半は狂言、後半は能の舞台となります。
狂言はストーリー的にも楽しく、またとてもわかりやすいので
私たちでも十分楽しめます。
お能は、ゆったりとした時間の流れの中で舞と歌を楽しむものらしいのですが、
やっぱりちょっと私には早かった。。。と感じてしまい、
日本文化の奥深さをまざまざと認識させられてしまいました
外に出ると通路にはろうそくが灯っていて、なかなかの風情でした。
お能の楽しみ方はいまいち習得できませんでしたが、こんな機会があったら また出かけてみたいと思います。
2009年05月15日
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/29186246
この記事へのトラックバック
http://blog.sakura.ne.jp/tb/29186246
この記事へのトラックバック
京都に住んでいる時に、平安神宮の薪能には何回か足を運んだのですが、ろうそくの炎の中で行われる能や狂言は、一層雰囲気がありそうで興味大です。行ってみたかったな〜
狂言はあまり知識が無くても楽しめるので、好きです。よく、壬生狂言なるものを見に行っていました。
能は、こういう舞台では良いなぁと思いますが、普通の能楽堂で見たら間違いなく寝てしまいそうです(汗)
私も主人も狂言はとても楽しめましたが、お能はたまにコックリしてしまい、
お互い起こしあっていました(笑)
でも、風情もあるし、あのゆったりした舞を見ていると慌ただしい日常を忘れて、
心が洗われるような気持ちになりますね。
楽しむ段階にはまだ達していませんが、また機会があったら訪れてみたいと思いましたよ。
薪能に似た感じもするけれど。
学生のとき能が専門の先生についていたから
国立能楽堂へ行ったり、自分たちも舞ったり謡ったり。
難しいよね〜〜。台本などで
内容を事前に読んでおくと、ちょっと
楽しめると思うよ♪
夫婦で色々趣味を見つけて一緒に出かけられて
楽しそう☆
やっぱり予習が必要だったと強く感じました。
お能の時間が1時間以上あったのに結局内容をまったく理解できないまま、
終わってしまいました。
また、お能の舞はあまりにゆったりしたペースで、5秒間で3センチくらいしか前に進まず、
それに加えて歌が子守唄のように聞こえてしまい、ウトウトしてしまいました(笑)
でも、たまには夫婦でこんなデートも良いよね☆
でも、能や狂言の時間の流れってリラックス出来て、好きです。日頃の時間の流れとは別世界で。
ガイド設備があるんじゃないかと思って問い合わせてみたのですが、
今回はないとのことだったので不安的中、やっぱり内容がわかりませんでした(笑)
お能の時間の流れを楽しめるようになったら、いっぱしの大人になったって
感じられるのでは??と今は自分に問いかけています(笑)