コロナ以来初めての富士通さんとの活動を畑の中で行いました。
なんと4年ぶりの活動、富士通の社員の皆様とそのご家族が傘紙掛け作業に来てくれました。
長いコロナでしばらく活動をお休みしていましたが、やっとの再開!!
富士通さんとしての畑での活動はしていませんでしたが奥野田ワイナリー圃場の一角にある富士通ワインファームから生み出されるワインを毎年お楽しみいただいたりと作業以外ではずっと私たちの活動を支えてくれていました。また富士通さんの中には奥野田ヴィンヤードクラブにも長年入っていてくださってまさにOVCの中心になってくれているメンバーさんがたくさん。
そんな長年私たちを支えてくれていた富士通兼OVCのメンバーさんにとっても心待ちにした活動再開となりました。ちょっとお天気が不安定だったため、作業の前に着席して座学を。。。傘紙掛けの作業目的や注意点、これまでの富士通さんとの活動についてもお話しさせていただきました。
座学の後はいよいよ畑に入ってかわいい葡萄たちに紙の傘をかけてあげます。
秋の収穫まで約2か月、紙の傘をかけてあげることによって雨粒に含まれるカビの胞子から葡萄が守られ元気なまま収穫を迎えられるように。。。
富士通の皆さんに傘紙をかけてもらったカベルネ・ソーヴィニヨンたち。
次回お会いするときには黒々と美しく熟した葡萄に成長しているはず!!
最後は富士通の皆さんとHIYAKE VINEYARDの前で記念撮影。
この光景が懐かしすぎて感無量でした。
富士通の皆様、傘紙掛け作業ありがとうございました。
次回は9月16日はいよいよ収穫会、富士通の皆様に畑でお会いできるのを楽しみにしています。
2023年07月15日
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