1月27日(金)の夜に私たちの大好きな場所QEDクラブで実にコロナ以来のメーカーズディナーをようやく開催する事が出来ました。
3年ぶりに訪れる都会にいるのを忘れるような緑あふれる素敵な空間。
重厚感のあるエントランスはこれから始まるディナーのワクワクと共に背筋が伸びるような緊張感もあります。
毎回ディナーが始まる前に通してくださるウェイティングスペース。長ーい漆塗りのテーブルとアンティークランプ、窓の外のしつらえがとても素敵なお部屋。お客様を待つ時間にソムリエの奥野さんをはじめ、シェフや支配人さんともお話したりとドキドキワクワクの楽しい時間を過ごしました。
そしていよいよディナーがスタート!!
ソーモンフュメ キャビア × 2018フリザンテ
会のスタートにふさわしい一皿。旨味たっぷりのサーモンとキャビア、ビーツのムースが滑らかに溶け合い、林檎のようなさわやかな果実味をもつ奥野田フリザンテにぴったり!!2018ヴィンテージのフリザンテは例年にも増して果実感がしっかりとしていて本当に食事をおいしく食べさせてくれる飲み疲れしないワインです。
テリーヌ・ド・ポワロー × 2021ハナミズキ・ブラン
洋ねぎのテリーヌにフォアグラのムース、黒トリュフのソースを添えた優しく贅沢な一皿。火を通した洋ねぎの甘みとハナミズキブランが優しく寄り添ってくれます。
長年QEDさんでもハナミズキ・ブランはレストランで出して頂いていて、ソムリエの奥野さんが歴代のハナミズキ・ブランヴィンテージ違いを出してきてくれました。いつかこれらを並べてヴィンテージごとの味わいを感じる会を開けたら。。と嬉しいご提案をいただき、この上ない嬉しさと楽しみな気持ちとほんのちょっとの不安が入り交ざる複雑な気持ちになりました(笑)どのヴィンテージも味わい深く柔らかく熟成してくれてたらうれしいです。
テリーヌ・ド・シューフルール × 2021アネモネCS
自社農園のカベルネソーヴィニヨンで造った奥行きある香り高いロゼワイン。ラベルの紫色のアネモネの花とお料理の華やかな紫色が見事にシンクロして美しく味わい深い組み合わせ。こちらもキャベツの甘み、海老やビスクの濃厚なうまみとよく合いました。
鰻 ア・ラ・ボルドレーズ × 2013HIYAKE VINEYARD LA GRANDE ANNEE
和のうなぎと伝統的なフレンチが融合した、誰もがおいしいとため息をつくような一皿。
シェフからのリクエストで最後の赤ワインとしてお出しする予定だった2013HIYAKEをここで投入。
素晴らしいヴィンテージだった2013年を思い起こさせるような豊かな果実味としっとりとした味わい深さ、熟成による柔らかな余韻が心地よいワインになってくれていました。鰻のこの上ない美味しさとのマリアージュが素晴らしすぎて感動的でした。
ピエ・ド・ポー ポジャルスキー × 2017 WINEVENUS Merlot & Cabernet-Sauvignon
メインは今回はなんと豚足!!お肉の脂身の甘やかなうまみがギュギュっと詰まった一皿でした。
現行よりひとつ前のヴィンテージのメルロ&カベルネ・ソーヴィニヨンはしっとりと柔らかさが出ていてとっても心地よいワインになっていました。こうやってお客様のお顔を一人一人見ながらお話をして、素晴らしいサービスと共にワインを見ながら丁寧に作ってくれたお料理をいただき、大切にワイナリーで熟成したワインたちを楽しむ最高の幸せでした。
ヴァシュラン フレーズ × 2021ローズ・ロゼ
ローズロゼに合わせて作ってくれた華やかなデザート。大好きなメレンゲと苺、ゼリーが口の中で溶け合いとっても幸せな気持ちになります。ローズロゼのバラを思わせるような華やかな香りとピッタリ!!
さすが!以前から使っていただいていたローズロゼを知り尽くしたQEDクラブさんのディナーの最後にふさわしいマリアージュでした。
本日頂いたワインたち。今一番味わっていただきたい奥野田ワインをセレクトさせていただき、それに合わせてシェフがイマジネーションを膨らませお料理を作ってくれました。
3年ぶりに訪れる都会にいるのを忘れるような緑あふれる素敵な空間。
重厚感のあるエントランスはこれから始まるディナーのワクワクと共に背筋が伸びるような緊張感もあります。
毎回ディナーが始まる前に通してくださるウェイティングスペース。長ーい漆塗りのテーブルとアンティークランプ、窓の外のしつらえがとても素敵なお部屋。お客様を待つ時間にソムリエの奥野さんをはじめ、シェフや支配人さんともお話したりとドキドキワクワクの楽しい時間を過ごしました。
そしていよいよディナーがスタート!!
ソーモンフュメ キャビア × 2018フリザンテ
会のスタートにふさわしい一皿。旨味たっぷりのサーモンとキャビア、ビーツのムースが滑らかに溶け合い、林檎のようなさわやかな果実味をもつ奥野田フリザンテにぴったり!!2018ヴィンテージのフリザンテは例年にも増して果実感がしっかりとしていて本当に食事をおいしく食べさせてくれる飲み疲れしないワインです。
テリーヌ・ド・ポワロー × 2021ハナミズキ・ブラン
洋ねぎのテリーヌにフォアグラのムース、黒トリュフのソースを添えた優しく贅沢な一皿。火を通した洋ねぎの甘みとハナミズキブランが優しく寄り添ってくれます。
長年QEDさんでもハナミズキ・ブランはレストランで出して頂いていて、ソムリエの奥野さんが歴代のハナミズキ・ブランヴィンテージ違いを出してきてくれました。いつかこれらを並べてヴィンテージごとの味わいを感じる会を開けたら。。と嬉しいご提案をいただき、この上ない嬉しさと楽しみな気持ちとほんのちょっとの不安が入り交ざる複雑な気持ちになりました(笑)どのヴィンテージも味わい深く柔らかく熟成してくれてたらうれしいです。
テリーヌ・ド・シューフルール × 2021アネモネCS
自社農園のカベルネソーヴィニヨンで造った奥行きある香り高いロゼワイン。ラベルの紫色のアネモネの花とお料理の華やかな紫色が見事にシンクロして美しく味わい深い組み合わせ。こちらもキャベツの甘み、海老やビスクの濃厚なうまみとよく合いました。
鰻 ア・ラ・ボルドレーズ × 2013HIYAKE VINEYARD LA GRANDE ANNEE
和のうなぎと伝統的なフレンチが融合した、誰もがおいしいとため息をつくような一皿。
シェフからのリクエストで最後の赤ワインとしてお出しする予定だった2013HIYAKEをここで投入。
素晴らしいヴィンテージだった2013年を思い起こさせるような豊かな果実味としっとりとした味わい深さ、熟成による柔らかな余韻が心地よいワインになってくれていました。鰻のこの上ない美味しさとのマリアージュが素晴らしすぎて感動的でした。
ピエ・ド・ポー ポジャルスキー × 2017 WINEVENUS Merlot & Cabernet-Sauvignon
メインは今回はなんと豚足!!お肉の脂身の甘やかなうまみがギュギュっと詰まった一皿でした。
現行よりひとつ前のヴィンテージのメルロ&カベルネ・ソーヴィニヨンはしっとりと柔らかさが出ていてとっても心地よいワインになっていました。こうやってお客様のお顔を一人一人見ながらお話をして、素晴らしいサービスと共にワインを見ながら丁寧に作ってくれたお料理をいただき、大切にワイナリーで熟成したワインたちを楽しむ最高の幸せでした。
ヴァシュラン フレーズ × 2021ローズ・ロゼ
ローズロゼに合わせて作ってくれた華やかなデザート。大好きなメレンゲと苺、ゼリーが口の中で溶け合いとっても幸せな気持ちになります。ローズロゼのバラを思わせるような華やかな香りとピッタリ!!
さすが!以前から使っていただいていたローズロゼを知り尽くしたQEDクラブさんのディナーの最後にふさわしいマリアージュでした。
本日頂いたワインたち。今一番味わっていただきたい奥野田ワインをセレクトさせていただき、それに合わせてシェフがイマジネーションを膨らませお料理を作ってくれました。