ちょっと緊張するのですが、どれがどれっていうのを社長以外は知らされていないまま先入観なくブラインドで自分が感じた特徴や感想をノートに記していきます。

今回テイスティングした樽は8樽。。。
全て桜沢シャルドネが入っているのですが、焼きの違い、樽の産地の違い等で細かに特徴があり、それらを感じとりながらどのようにブレンドをしていくか、またワインを出した後、次にどのワインを入れるかを決定してきます。それと同時に今後どのような樽が私たちのワイナリーにふさわしいのかもみんなでディスカッションしていきます。
楽しいワイナリーでの一コマ。。。栽培、醸造を経て出来上がるワインが葡萄の力を存分に生かした美味しいワインになるようにと願いを込めて。