5月25日(金)〜5月27日(日)の3日間、JR甲府駅北口よっちゃばれ広場にて2018春の蔵出しワインバーが開催されました。今年もたくさんのお客様が会場に足を運んでくれて、お好みのワインと美味しいおつまみ、音楽を楽しみながら過ごすとっても素敵なイベントになりました。
5月25日、27日は私と主人が、5月26日はスタッフの渡邊と細川がそれぞれブースでサービスさせていただき、たくさんのワインラヴァーの方々と触れ合う事が出来ました。私たちはスパークリング、白ワイン、赤ワイン、デザートワインと8種のワインをラインナップ!!リリース前の2017ハナミズキ・ブラン・キュベ・ニゴリグリも一足先にお出ししました!
6月1日(金)〜3日(日)は蔵出しワインバーin 大阪が中之島公園中央公会堂前広場でも開催されます。
大阪でもたくさんの山梨のワイン、それに加えて関西のワインをお楽しみいただける楽しいイベントになりそうです!!
関西方面の皆さん!!是非足を運んでいただけると嬉しいです。大阪でも楽しく素敵なワインイベントになりますように。。。。
2018年05月31日
2018年05月26日
メーカーズディナー@レストランd(神楽坂)&メルシー会
本日は私たちもとっても楽しみにしていた神楽坂に去年オープンした話題のお店、レストランDさんでメーカーズディナー!!なんとなんと!!!今回はお店最大人数32名のゲストの皆さんをお迎えしてのワイン会、OVCメンバーさんや顔見知りのお客様も多くとってもアットホームで和やかな会になりました。
まずスタートはかわいいグジェール&フリザンテで乾杯!
そして、ホワイトアスパラガスのブラマンジェ×奥野田ラマート
旬のホワイトアスパラのおいしさを思う存分堪能できるお料理。合わせたラマートは華やかな香りとドライな味わい、そしてアフターに奥行きを感じていただけるレストランのお料理に合わせていただきたい飲食店さん限定ワインです。
ブイヤベースソースの中でボッシュした真鯛 フェンネルのソース×’16桜沢シャルドネ
魚介の旨味がギュッと詰まったソースと柔らかな真鯛、そして様々な食感が楽しいお料理は、デキャンタージュしてしっかりと香り、味わいを開かせたシャルドネを合わせて。。。。
ベーコンとグリンピースのリゾット
驚くほどの旨味に富んだリゾットはシャルドネはもちろん、赤ワインに合わせても負けることなくとっても濃厚な味わい。
鴨を包んだロールキャベツ モリーユ茸のソース
こちらにはスミレ・ルージュ、そしてワイナリーストックの2014HIYAKE VINEYARDを。。。
本日は全8種類のワインをこの日のために池戸さんがテイスティングして、シェフがお料理のイメージを膨らませ作ってくれたスペシャルコースに合わせて楽しんでいただきました。本日満席でお客様は2フロア3つの島に分かれていましたがいろんなお席にお邪魔しながらワインや畑の話をさせていただき、とっても楽しい会でした。
素晴らしいサービスでいつもみんなを楽しませてくれる池戸さん、そしておいしく楽しいフレンチのスペシャルコースを作ってくれた大谷シェフと。
お越しいただきましたゲストの皆様、本当にありがとうございました。
そしてこの日はその前に。。。なんと母校で恩師を囲んで同窓の皆さんとブランチとワインを楽しむ会を。。。
昼間は大学の先輩であり、いつも秋のワイナリーイベントMaison de Vingeを一緒に開催しているcuicui主催の裕子さんがお料理をしてくれて4種の奥野田ワインと合わせる会をしました。恩師や同窓の方々に葡萄の品種やワイナリーについてわかりやすく説明したいと思い、今回は紙芝居形式で写真を色々使いながらワインについて説明させていただきました。(これが夜にも大活躍しました(笑)!!)今年卒業20年ぶりに訪れた母校、お世話になった恩師にワインを飲んでいただく機会が持てるなんて本当にうれしいことです。昼のメルシー会、夜のレストランDさんでのワイン会、一日を通して本当にお世話になったcuicuiの裕子さん、ありがとうございました!!
まずスタートはかわいいグジェール&フリザンテで乾杯!
そして、ホワイトアスパラガスのブラマンジェ×奥野田ラマート
旬のホワイトアスパラのおいしさを思う存分堪能できるお料理。合わせたラマートは華やかな香りとドライな味わい、そしてアフターに奥行きを感じていただけるレストランのお料理に合わせていただきたい飲食店さん限定ワインです。
ブイヤベースソースの中でボッシュした真鯛 フェンネルのソース×’16桜沢シャルドネ
魚介の旨味がギュッと詰まったソースと柔らかな真鯛、そして様々な食感が楽しいお料理は、デキャンタージュしてしっかりと香り、味わいを開かせたシャルドネを合わせて。。。。
ベーコンとグリンピースのリゾット
驚くほどの旨味に富んだリゾットはシャルドネはもちろん、赤ワインに合わせても負けることなくとっても濃厚な味わい。
鴨を包んだロールキャベツ モリーユ茸のソース
こちらにはスミレ・ルージュ、そしてワイナリーストックの2014HIYAKE VINEYARDを。。。
本日は全8種類のワインをこの日のために池戸さんがテイスティングして、シェフがお料理のイメージを膨らませ作ってくれたスペシャルコースに合わせて楽しんでいただきました。本日満席でお客様は2フロア3つの島に分かれていましたがいろんなお席にお邪魔しながらワインや畑の話をさせていただき、とっても楽しい会でした。
素晴らしいサービスでいつもみんなを楽しませてくれる池戸さん、そしておいしく楽しいフレンチのスペシャルコースを作ってくれた大谷シェフと。
お越しいただきましたゲストの皆様、本当にありがとうございました。
そしてこの日はその前に。。。なんと母校で恩師を囲んで同窓の皆さんとブランチとワインを楽しむ会を。。。
昼間は大学の先輩であり、いつも秋のワイナリーイベントMaison de Vingeを一緒に開催しているcuicui主催の裕子さんがお料理をしてくれて4種の奥野田ワインと合わせる会をしました。恩師や同窓の方々に葡萄の品種やワイナリーについてわかりやすく説明したいと思い、今回は紙芝居形式で写真を色々使いながらワインについて説明させていただきました。(これが夜にも大活躍しました(笑)!!)今年卒業20年ぶりに訪れた母校、お世話になった恩師にワインを飲んでいただく機会が持てるなんて本当にうれしいことです。昼のメルシー会、夜のレストランDさんでのワイン会、一日を通して本当にお世話になったcuicuiの裕子さん、ありがとうございました!!
2018年05月20日
八千代で楽しむ奥野田ワイン会/三重・松坂
三重県松坂にある老舗割烹旅館八千代さんで2日間に渡りメーカーズディナーをさせていただきました。
八千代さんはOVCメンバーで私達のワイナリーをいつも支えてくれている仲間のお兄様が営んでおり、会の開催に向けてご当主のお兄様も松坂からワイナリーに足を運んでいただき、打ち合わせをしたり、事前にすべてのワインをお試しいただいたりと丁寧に準備をしてくださり今回の会を実現する事が出来ました。
歴史ある松坂の町に佇む八千代さんのこの建物はもともと明治末期に建てられた小津一統の小津孝之助の木造平屋建てのお屋敷で買い取ったとのこと。二階部分を増築、その後大広間の設置など数度の改築を経て現在に至っており、2016年8月、国登録有形文化財に指定されています。
2階には百畳間もあり、歴史と風格を感じさせる老舗旅館、今回は夜と翌日のランチ、2回のメーカーズディナーをさせていただき、41名の松坂のお客様と一緒に八千代さんの割烹料理と奥野田ワインのマリアージュを楽しませていただきました。
先付/鱧切り落とし 梅肉 長野産桜桃
前菜/熨斗海老、蚕豆、食用ほうづき、破竹土佐煮、鮑
先吸物/白魚すまし仕立
乾杯の奥野田フリザンテ、奥野田ビアンコに合わせて美しいお料理を堪能させていただきました。お料理はどれも本当においしく、ワクワクが止まりません。この土地の豊かさを感じさせるお料理の数々。
桜沢シャルドネ×鱧しゃぶ
丁寧に骨きりされた鱧のしゃぶしゃぶはお出汁に潜らせると花開き、とっても美味。関東ではなかなか食べられない憧れの食材!!鱧しゃぶは初体験でしたが本当においしくまた食べたい一品です。
もちろん桜沢シャルドネともピッタリ!
造り/紀州かつお、辛子、たまり醤油
こちらは定番の奥野田ロッソに合わせて。。。
かつおが本当に新鮮で味わい深く、ロッソとの相性も抜群!!
皆さんを驚かせたキンキの煮つけ!しかも一人1尾!!
美味しくほどける様に軟らかく煮たキンキはとっても甘やかでおいしく、甘やかな果実味が広がるスミレ・ルージュともピッタリです。概ねこの辺でおなかはかなり満足状態ですが、まだまだコースは続きます。
しめ鯖、ホンマス筒切り塩焼き、そして松坂牛のローストビーフとお料理は続き、3点目の赤ワイン、ワインヴィーナスに合わせて。。。贅を尽くしたコースに皆さん感動の嵐でした。
最後はさっぱりといちごと奥野田ドルチェを合わせて。。。。
2日間に渡り松坂の皆様と素晴らしい和食コースと7種の奥野田ワインのマリアージュを楽しませていただきました。
第一回の開催ということでご当主の阪本さんご兄弟には本当にご尽力をいただき、松坂の豊かな食材を使った申し訳ないほどの素晴らしいお料理の数々と素敵なゲストの皆さんをご用意いただき、心温まる2日間でした。八千代さんで心づくしのおもてなしをいただき、この上ない感謝の気持ちでいっぱいです。
この情緒あふれる土地でご用意いただいた素敵な会がきっかけにワインが少しずつ広がり、一人でもワインラヴァーが増えてくれると嬉しいです。
八千代の皆様、メーカーズディナーにお越しいただきました松坂の皆様、本当にありがとうございました!!
またいつかこの地を訪ねて、皆様に再会できる日を楽しみにしております。
八千代さんはOVCメンバーで私達のワイナリーをいつも支えてくれている仲間のお兄様が営んでおり、会の開催に向けてご当主のお兄様も松坂からワイナリーに足を運んでいただき、打ち合わせをしたり、事前にすべてのワインをお試しいただいたりと丁寧に準備をしてくださり今回の会を実現する事が出来ました。
歴史ある松坂の町に佇む八千代さんのこの建物はもともと明治末期に建てられた小津一統の小津孝之助の木造平屋建てのお屋敷で買い取ったとのこと。二階部分を増築、その後大広間の設置など数度の改築を経て現在に至っており、2016年8月、国登録有形文化財に指定されています。
2階には百畳間もあり、歴史と風格を感じさせる老舗旅館、今回は夜と翌日のランチ、2回のメーカーズディナーをさせていただき、41名の松坂のお客様と一緒に八千代さんの割烹料理と奥野田ワインのマリアージュを楽しませていただきました。
先付/鱧切り落とし 梅肉 長野産桜桃
前菜/熨斗海老、蚕豆、食用ほうづき、破竹土佐煮、鮑
先吸物/白魚すまし仕立
乾杯の奥野田フリザンテ、奥野田ビアンコに合わせて美しいお料理を堪能させていただきました。お料理はどれも本当においしく、ワクワクが止まりません。この土地の豊かさを感じさせるお料理の数々。
桜沢シャルドネ×鱧しゃぶ
丁寧に骨きりされた鱧のしゃぶしゃぶはお出汁に潜らせると花開き、とっても美味。関東ではなかなか食べられない憧れの食材!!鱧しゃぶは初体験でしたが本当においしくまた食べたい一品です。
もちろん桜沢シャルドネともピッタリ!
造り/紀州かつお、辛子、たまり醤油
こちらは定番の奥野田ロッソに合わせて。。。
かつおが本当に新鮮で味わい深く、ロッソとの相性も抜群!!
皆さんを驚かせたキンキの煮つけ!しかも一人1尾!!
美味しくほどける様に軟らかく煮たキンキはとっても甘やかでおいしく、甘やかな果実味が広がるスミレ・ルージュともピッタリです。概ねこの辺でおなかはかなり満足状態ですが、まだまだコースは続きます。
しめ鯖、ホンマス筒切り塩焼き、そして松坂牛のローストビーフとお料理は続き、3点目の赤ワイン、ワインヴィーナスに合わせて。。。贅を尽くしたコースに皆さん感動の嵐でした。
最後はさっぱりといちごと奥野田ドルチェを合わせて。。。。
2日間に渡り松坂の皆様と素晴らしい和食コースと7種の奥野田ワインのマリアージュを楽しませていただきました。
第一回の開催ということでご当主の阪本さんご兄弟には本当にご尽力をいただき、松坂の豊かな食材を使った申し訳ないほどの素晴らしいお料理の数々と素敵なゲストの皆さんをご用意いただき、心温まる2日間でした。八千代さんで心づくしのおもてなしをいただき、この上ない感謝の気持ちでいっぱいです。
この情緒あふれる土地でご用意いただいた素敵な会がきっかけにワインが少しずつ広がり、一人でもワインラヴァーが増えてくれると嬉しいです。
八千代の皆様、メーカーズディナーにお越しいただきました松坂の皆様、本当にありがとうございました!!
またいつかこの地を訪ねて、皆様に再会できる日を楽しみにしております。
2018年05月18日
初夏を楽しむワイン会@とこわか/岐阜・中津川
今年で3回目になる岐阜県中津川にある日本料理とこわかさんとのコラボディナーを今年も開催する事が出来ました。昨年、一昨年は4月の会でしたので、今回は約1カ月ほど季節が進み初夏を感じる食材も取り入れていただきこの日限りのスペシャルコースを店主の早川さんに作っていただきました。
お客様は昨年、一昨年に来ていただいた方も多く、今年はなんと会の開催決定後あっという間に満席に!!
3年目の今年は開催を待っていてくれるお客様がとても多く、本当にうれしいです!!
カウンターからは中庭が臨めるとても素敵なお店、夕暮れと共に会がスタートしました!!
まずは乾杯の奥野田フリザンテに合わせて先付の酒粕をテーマにした3種。
クリームチーズの酒粕漬け、酒粕のおかき揚げ、ウド土佐和え
椀ものに合わせて奥野田ビアンコを。
初夏らしい焼き目を付けた若鮎と芽キャベツの柔らかい味わいが甲州を主体にしたワインにぴったり!!
奥野田ロッソに合わせて、、、
カツオのたたき、伊先を雲丹醤油で。。。
イカは江胡麻油と塩で。。。
さすが奥野田ワインを知り尽くした早川さん!!最高のマリアージュでした!!
スミレ・ルージュ・キュベ・エルヴァージュには雉と鴨のつくねを合わせて。。。
優しく滋味深い味わいです。
ワインヴィーナス メルロ&カベルネ・ソーヴィニヨンに合わせて猪のステーキを!!
急遽いい猪が入ったという事で香ばしく味わい深く焼き上げて出して頂きました。
しなやかな肉質の猪の甘い脂とワインが何とも溶け合い、素晴らしい美味しさでした。
デザートは遊び心を利かせて、、、、
とこわかさん自慢の壷プリン(絶品!!)に奥野田ドルチェこのゆびとまれを直接かけていただきます。
カラメルよりも甘さ控えめ、大人のデザートの出来上がりです♪
本日のワインたち。ロッソはとこわかさん秘蔵の2014ヴィンテージでした。
ワイン一つ一つの特徴と個性をしっかり引出し、楽しみませてくれるお料理とのマリアージュが最高でした。
3年間毎年来てくださっているお客様もいて私たちのワインととこわかさんのお料理の進化を見守ってくださっているようで温かい気持ちになりました。
今回も素晴らしいお料理の数々を披露してくださり、私たちを楽しませてくれた店主の早川さんと!!
お客様も主人の話を楽しみに来てくださっている方もいて、楽しく和やかな時間がゆっくりと流れていきました。
今年も中津川でお会いできた皆様、店主の早川ご夫妻、いつもお世話になっている大鋸の登林さん、素敵な時間をご一緒いただきありがとうございます。
早川さんとはこれからも一緒に楽しくおいしい会を中津川でも、そして山梨でも企画したいと思っております。来年もこの場所で皆様にお会いできますように。。。。
お客様は昨年、一昨年に来ていただいた方も多く、今年はなんと会の開催決定後あっという間に満席に!!
3年目の今年は開催を待っていてくれるお客様がとても多く、本当にうれしいです!!
カウンターからは中庭が臨めるとても素敵なお店、夕暮れと共に会がスタートしました!!
まずは乾杯の奥野田フリザンテに合わせて先付の酒粕をテーマにした3種。
クリームチーズの酒粕漬け、酒粕のおかき揚げ、ウド土佐和え
椀ものに合わせて奥野田ビアンコを。
初夏らしい焼き目を付けた若鮎と芽キャベツの柔らかい味わいが甲州を主体にしたワインにぴったり!!
奥野田ロッソに合わせて、、、
カツオのたたき、伊先を雲丹醤油で。。。
イカは江胡麻油と塩で。。。
さすが奥野田ワインを知り尽くした早川さん!!最高のマリアージュでした!!
スミレ・ルージュ・キュベ・エルヴァージュには雉と鴨のつくねを合わせて。。。
優しく滋味深い味わいです。
ワインヴィーナス メルロ&カベルネ・ソーヴィニヨンに合わせて猪のステーキを!!
急遽いい猪が入ったという事で香ばしく味わい深く焼き上げて出して頂きました。
しなやかな肉質の猪の甘い脂とワインが何とも溶け合い、素晴らしい美味しさでした。
デザートは遊び心を利かせて、、、、
とこわかさん自慢の壷プリン(絶品!!)に奥野田ドルチェこのゆびとまれを直接かけていただきます。
カラメルよりも甘さ控えめ、大人のデザートの出来上がりです♪
本日のワインたち。ロッソはとこわかさん秘蔵の2014ヴィンテージでした。
ワイン一つ一つの特徴と個性をしっかり引出し、楽しみませてくれるお料理とのマリアージュが最高でした。
3年間毎年来てくださっているお客様もいて私たちのワインととこわかさんのお料理の進化を見守ってくださっているようで温かい気持ちになりました。
今回も素晴らしいお料理の数々を披露してくださり、私たちを楽しませてくれた店主の早川さんと!!
お客様も主人の話を楽しみに来てくださっている方もいて、楽しく和やかな時間がゆっくりと流れていきました。
今年も中津川でお会いできた皆様、店主の早川ご夫妻、いつもお世話になっている大鋸の登林さん、素敵な時間をご一緒いただきありがとうございます。
早川さんとはこれからも一緒に楽しくおいしい会を中津川でも、そして山梨でも企画したいと思っております。来年もこの場所で皆様にお会いできますように。。。。
2018年05月13日
2018奥野田ヴィンヤードクラブ〜5月新梢管理〜
5月12日(土)、13日(日)の2日間、2018奥野田ヴィンヤードクラブの皆さんに集まっていただき、新梢管理の座学とHIYAKE VINEYARDでの芽かき作業を行いました。
今年はOVCメンバーさんが過去最高197名いますので、作業日を2日間を設けました。毎年この芽かきの作業はその後のお楽しみがあるためか1年でも収穫に次いで人気のある作業日です。
畑の中では3月に集まっていただいた時から景色が一変!!可愛らしい葉っぱと葡萄の赤ちゃんが顔をだし、畑全体を清々しく緑色に彩ってくれています。特に今年は例年よりも芽吹きが早くグングン成長しています。
本日の芽かき作業は剪定で選んだ結果母子から出た必要のない芽を摘み取ってあげる作業で秋に実をつける芽を決定づける大変重要でデリケート且つ難しい作業です。出てきたすべての芽を使うのではなく、選抜した良い芽を残してあげることによって畑全体の生育が一定となり、良い葡萄が収穫できます。また数年先も見越しながら樹形全体も整えていきます。
芽かき作業は大変デリケートで難しい作業なので両日ともに座学はみっちり!!
全体の座講を約1時間、その後一年生と上級生に分かれてさらに30分、いつもよりも少し長めで詳しい座講を行い、作業目的と作業手順を学んでいただきました。なにせ大切な芽は一度とってしまったら取り返しがつかないのですから(笑)
皆さん長い座学で学んだことを頭に詰め込みながら、畑へ向かって作業に移ります。
今年の収穫と今後の樹形をも左右する大変難しく後戻りが出来ない作業ですので、スタッフがマンツーマン指導に当たります。今年は葡萄の成長が早く、例年よりも樹勢が強い年であることが予想されるためバランスをとるため芽かき作業は少し控えめ気味です。
2名のスタッフの指導の下、メンバーさんはネームプレートが付いたMon Vigneの芽かき作業を行います。可愛い葉っぱをのぞかせ懸命に手を伸ばす葡萄の木、この時期ほど愛おしく感じるときはありません。
摘み取った新梢たち。こちらは事前にスタッフが摘んだブドウの芽です。メンバーの皆さんはそれぞれ摘み取った自分の木の新梢をお持ち帰りしたりしています。
お天気にも恵まれお越しいただいた全員が作業を終えてちょっと遅めのランチタイム突入!!
こちらは土曜日に集まってくれたメンバーさんたち!!
日曜日のメンバーさんたち!
日曜日はお昼前から雨予報が出ていたため、作業を優先させて、作業の後に座学で復習!!この日も雨を避けながらお越しいただいたみんなが作業を終える事が出来ました。
摘み取ったブドウの芽を天ぷらに!!
この時期、この場所限定の一年に一度のお楽しみです。
今年はシャルドネとカベルネ・ソーヴィニヨンの2種を食べ比べしていただきました。
皆さん、味わいの違いを感じていただけましたでしょうか??カベルネ・ソーヴィニヨンはこんな小さな時からカベルネだよ!!って表現している感じがあって本当に愛おしいですね!!
本日のテイスティングワイン。
毎年天ぷらにハナミズキ・ブランを合わせるのが鉄板でしたが今年は残念ながら完売中の為、過去最高のおいしさと自負する(笑)奥野田ビアンコを。2016ヴィンテージはテンションあがる美しいオレンジの色調に仕上がっており、華やかな香りとキリッとドライな味わい、葡萄の皮の味わいをしっかり感じていただける余韻が心地よいワイン、天ぷらにもピッタリですね。
そして5月1日にリリースしたばかりの2016スミレ・ルージュ・キュベ・エルヴァージュ。
メルロの柔らかい果実味としっとりとした奥行きある味わいが特徴の赤ワイン。柔らかくふくよかなメルロの味わいが心地よく、軽やかながらもしっかりとした余韻と旨味を楽しんでいただけるワインに仕上がっています。どちらも本当におすすめのワインです。
恒例の記念写真。土曜日は珍しくガーデンテラスをバックに。
日曜日にお越しいただいたメンバーの皆さんと。緑が美しいHIYAKE VINEYARDの前で。。。
2018OVCメンバーの皆さん、長ーい座学と新梢管理作業、お疲れ様でした。作業は大変難しいものですが、その作業の副産物として楽しめる摘み取った芽の天ぷら、何とも季節感を感じる味わいですよね。
次回の作業は6月、急斜面の中にあるシャルドネ畑での作業を予定しています。
葡萄は芽を出すと一気に目まぐるしく成長していき、スタッフも畑の中で奮闘する日々が続いていきます。
また次回、葡萄畑でお待ちしております。
今年はOVCメンバーさんが過去最高197名いますので、作業日を2日間を設けました。毎年この芽かきの作業はその後のお楽しみがあるためか1年でも収穫に次いで人気のある作業日です。
畑の中では3月に集まっていただいた時から景色が一変!!可愛らしい葉っぱと葡萄の赤ちゃんが顔をだし、畑全体を清々しく緑色に彩ってくれています。特に今年は例年よりも芽吹きが早くグングン成長しています。
本日の芽かき作業は剪定で選んだ結果母子から出た必要のない芽を摘み取ってあげる作業で秋に実をつける芽を決定づける大変重要でデリケート且つ難しい作業です。出てきたすべての芽を使うのではなく、選抜した良い芽を残してあげることによって畑全体の生育が一定となり、良い葡萄が収穫できます。また数年先も見越しながら樹形全体も整えていきます。
芽かき作業は大変デリケートで難しい作業なので両日ともに座学はみっちり!!
全体の座講を約1時間、その後一年生と上級生に分かれてさらに30分、いつもよりも少し長めで詳しい座講を行い、作業目的と作業手順を学んでいただきました。なにせ大切な芽は一度とってしまったら取り返しがつかないのですから(笑)
皆さん長い座学で学んだことを頭に詰め込みながら、畑へ向かって作業に移ります。
今年の収穫と今後の樹形をも左右する大変難しく後戻りが出来ない作業ですので、スタッフがマンツーマン指導に当たります。今年は葡萄の成長が早く、例年よりも樹勢が強い年であることが予想されるためバランスをとるため芽かき作業は少し控えめ気味です。
2名のスタッフの指導の下、メンバーさんはネームプレートが付いたMon Vigneの芽かき作業を行います。可愛い葉っぱをのぞかせ懸命に手を伸ばす葡萄の木、この時期ほど愛おしく感じるときはありません。
摘み取った新梢たち。こちらは事前にスタッフが摘んだブドウの芽です。メンバーの皆さんはそれぞれ摘み取った自分の木の新梢をお持ち帰りしたりしています。
お天気にも恵まれお越しいただいた全員が作業を終えてちょっと遅めのランチタイム突入!!
こちらは土曜日に集まってくれたメンバーさんたち!!
日曜日のメンバーさんたち!
日曜日はお昼前から雨予報が出ていたため、作業を優先させて、作業の後に座学で復習!!この日も雨を避けながらお越しいただいたみんなが作業を終える事が出来ました。
摘み取ったブドウの芽を天ぷらに!!
この時期、この場所限定の一年に一度のお楽しみです。
今年はシャルドネとカベルネ・ソーヴィニヨンの2種を食べ比べしていただきました。
皆さん、味わいの違いを感じていただけましたでしょうか??カベルネ・ソーヴィニヨンはこんな小さな時からカベルネだよ!!って表現している感じがあって本当に愛おしいですね!!
本日のテイスティングワイン。
毎年天ぷらにハナミズキ・ブランを合わせるのが鉄板でしたが今年は残念ながら完売中の為、過去最高のおいしさと自負する(笑)奥野田ビアンコを。2016ヴィンテージはテンションあがる美しいオレンジの色調に仕上がっており、華やかな香りとキリッとドライな味わい、葡萄の皮の味わいをしっかり感じていただける余韻が心地よいワイン、天ぷらにもピッタリですね。
そして5月1日にリリースしたばかりの2016スミレ・ルージュ・キュベ・エルヴァージュ。
メルロの柔らかい果実味としっとりとした奥行きある味わいが特徴の赤ワイン。柔らかくふくよかなメルロの味わいが心地よく、軽やかながらもしっかりとした余韻と旨味を楽しんでいただけるワインに仕上がっています。どちらも本当におすすめのワインです。
恒例の記念写真。土曜日は珍しくガーデンテラスをバックに。
日曜日にお越しいただいたメンバーの皆さんと。緑が美しいHIYAKE VINEYARDの前で。。。
2018OVCメンバーの皆さん、長ーい座学と新梢管理作業、お疲れ様でした。作業は大変難しいものですが、その作業の副産物として楽しめる摘み取った芽の天ぷら、何とも季節感を感じる味わいですよね。
次回の作業は6月、急斜面の中にあるシャルドネ畑での作業を予定しています。
葡萄は芽を出すと一気に目まぐるしく成長していき、スタッフも畑の中で奮闘する日々が続いていきます。
また次回、葡萄畑でお待ちしております。
2018年05月01日
2016スミレ・ルージュ・キュベ・エルヴァージュ
愛らしいスミレの花をあしらったメルロの赤ワイン、よりしっとりとした奥行きのある味わいに進化してお目見えです。キュベ エルヴァージュ、お楽しみください。
2016 La Florette
Sumire rouge Cuvee Elevage
(2016ラ・フロレット スミレ・ルージュ キュベ エルヴァージュ)
価格:2500円(税込2700円)(720ml)
赤/ミディアムボディ
甲州市奥野田地区収穫メルロ100%(栽培者:奥野田ワイナリー、的場 和明、宮原 隼人)
Alc.12%
リリース日:2018年5月1日
生産本数:3100本
甲州市奥野田地区で収穫した糖度の高いメルロ種を用い、スミレやカシスを思わせる華やいだ果実香の中にブラックペッパーやミントなどのハーブのニュアンスを感じる果実の凝縮感あふれる赤ワインに仕上げました。キュベ エルヴァージュは今までのスミレルージュよりも長期の古樽熟成を行う事で葡萄のポテンシャルを存分に引き出しながらより深い奥行と複雑さが感じられるまろやかな味わいに仕上げています。外観、香り、味わいからイメージして描いたスミレのラベルとともにお楽しみください。
メルロ100%のこのワインは、豊かな果実味とフローラルな香りの中にあるハーブのニュアンス、香ばしい樽香が特徴のまろやかな味わいと複雑さを兼ね備えた赤ワインです。味わい、香りの方向性を決定し、製造工程を組み立て、ワインを醸造する過程でさらにイメージをふくらませ、その印象からスミレの花のラベルを描き下ろしました。女性らしい優しい雰囲気をイメージして味わい、香り、ボトル、ラベルを造り上げたワインです。
ご注文方法
弊社オンラインショップ、お電話(0553-33-9988)、E-MAILで承っております。
ご注文方法、送料等に関しましては、こちらをご参照ください。
Sumire rouge Cuvee Elevage
(2016ラ・フロレット スミレ・ルージュ キュベ エルヴァージュ)
価格:2500円(税込2700円)(720ml)
赤/ミディアムボディ
甲州市奥野田地区収穫メルロ100%(栽培者:奥野田ワイナリー、的場 和明、宮原 隼人)
Alc.12%
リリース日:2018年5月1日
生産本数:3100本
甲州市奥野田地区で収穫した糖度の高いメルロ種を用い、スミレやカシスを思わせる華やいだ果実香の中にブラックペッパーやミントなどのハーブのニュアンスを感じる果実の凝縮感あふれる赤ワインに仕上げました。キュベ エルヴァージュは今までのスミレルージュよりも長期の古樽熟成を行う事で葡萄のポテンシャルを存分に引き出しながらより深い奥行と複雑さが感じられるまろやかな味わいに仕上げています。外観、香り、味わいからイメージして描いたスミレのラベルとともにお楽しみください。
メルロ100%のこのワインは、豊かな果実味とフローラルな香りの中にあるハーブのニュアンス、香ばしい樽香が特徴のまろやかな味わいと複雑さを兼ね備えた赤ワインです。味わい、香りの方向性を決定し、製造工程を組み立て、ワインを醸造する過程でさらにイメージをふくらませ、その印象からスミレの花のラベルを描き下ろしました。女性らしい優しい雰囲気をイメージして味わい、香り、ボトル、ラベルを造り上げたワインです。
ご注文方法
弊社オンラインショップ、お電話(0553-33-9988)、E-MAILで承っております。
ご注文方法、送料等に関しましては、こちらをご参照ください。