私たちにとって永遠とも思えるほど長い長い9月ですが、自社農園の収穫も本日で最後となります。
本日の収穫会は、神田(じんでん)圃場のカベルネ・ソーヴィニヨン、この畑はメルロとカベルネ・ソーヴィニヨンを栽培しており、前の週既にメルロは収穫済み、残り3分の1の面積のカベルネ・ソーヴィニヨンを本日お集まりいただいた約40名の皆さんと収穫を行います。
本日も秋晴れのお天気に恵まれ、神田圃場はいつも以上に美しく見えます。
とにかくワイナリーから離れているため(と言っても車で10分程)お客様を案内する機会がないこの畑ですが、細いくねくね道を通り抜け視界にこの畑を捉えた瞬間、ほとんどの方が「わぁ〜きれい」と歓声をあげてくれる自慢の畑で、今回収穫を通してたくさんの方々にこの畑をご紹介できたことは私たちにとってもとてもうれしいことです。
この畑を担当している細川曰く、どんなに頑張っても草刈りに10時間はかかってしまうとのことですがそれでもこの畑に来てくれる収穫隊の皆さんに心地よく収穫をしていただける様、また美しい畑と思っていただける様前々日に丁寧に草刈りをし、本日を迎えることができました。
神田圃場の長ーい垣根は100m以上あるので、みんなで団結力を高め、効率と精度を上げるべく、本日の収穫はみんなで固まってエリアごと収穫を行っていく方法を取りました。これは、先日のメルロ収穫会の際のテント収穫で学んだ方法で、離れ離れで収穫するよりもみんなで近くで収穫する方が、より収穫のスピードをアップさせることに気づいてしまったのです
一房一房丁寧に収穫し、ピーマン臭の原因となる青玉をしっかりと取り除き、収穫カゴに入れていきます。
畑に入る前にもちろんスタッフが収穫手順を説明するのですが、グループを作って収穫を進めていったため、グループリーダーにみんな色々聞きながら作業を進めていく様子は何ともほほえましく、嬉しい光景でした。今年の収穫は、全日程8日間でしたが、そのすべてに参加して下さっている方や7回参加して下さっている方もいて、最終日はまさに収穫のプロへと成長を遂げており、他のメンバーさんのケアもしてくれました。
午前中には神田圃場のカベルネ・ソーヴィニヨン840kgの収穫を終え、ワイナリーセラー前でゆっくりとみんなでランチを食べました。
本日をもって自社農園の葡萄は全て収穫が終わり、今年もどうにかここまで来たんだなぁという安堵感と収穫に来てくれた皆さんへの感謝の気持ちに満たされました。
収穫を通じて沢山の素敵な出会いもあり、9月の私たちは体はくたくたでしたが、作業面だけでなく、気持ちの面でも皆さんに支えていただいてどうにかここまで来れた事を改めて実感しました。
収穫会にお越しいただきました皆さん、本当にありがとうございました。
その後。。。皆さんの愛情いっぱいの葡萄ちゃんは私たちスタッフで大切に仕込みました。
皆さんにお目見えするのは2年後くらいでしょうか??
おいしいワインになりますように。。。。
2013年09月23日
2013年09月22日
2013OVC収穫会@HIYAKE VINEYARD
待ちに待った2013年度奥野田ヴィンヤードクラブ(通称OVC)のカベルネ・ソーヴィニヨン収穫会の日がやってきました。
真冬の剪定作業から葡萄の生育に合わせて畑に足を運んでいただき、季節を感じながら、葡萄の成長を見届けてきたメンバーさん達と今年もこの日が迎えられることは私たちスタッフにとってもとてもうれしいことです。
特に昨年は収穫の日にも雨に降られてしまうという大変な一年だっただけに、今年は晴天のお天気に皆さんと収穫作業ができる喜びをいつも以上にかみしめています。
葡萄は目立った病果もなく、熟度もしっかりと上がって大変よい状態、収穫の手順を説明した後、OVCエリアを中心に日灼圃場内の奥側、長い垣根の列の収穫作業に取り掛かります。
病果がほとんどない今年の収穫は、いつもにもましてスピーディー!!
いわゆるピーマン臭の原因になる青玉を丁寧に取り除き、収穫カゴの中に摘み取った葡萄を入れていきます。
またOVCの皆さんは、お1人お1人の名前がついた木があり、1月からどんな作業でもご自分の木から始めてもらってきました。そして本日はご自分の木から最高の一房をお持ち帰りいただくことができるので、皆さんどの房をお持ち帰りしようか??相当に悩んでいました(笑)
実は4年前の発足当初、ご自分の木の葡萄は全て持ち帰ることができたのですが、「せっかく大事に育ててきた葡萄がワインにならないのはかわいそう!!」と殆どのメンバーさんが葡萄をお持ち帰りすることなくワイナリーに託して帰られた経緯があり、翌年以降、最高のひと房のみをお持ち帰りいただくことになりました。
皆さん、自分のお持ち帰りのカベルネを他のメンバーさんと見せ合ったり、畑で一緒に過ごしてきたからこそ共有できる収穫の喜びに湧いていました。
本日は朝8時から約40名のメンバーさんと一緒に収穫作業を行い、お昼前には925kgの葡萄の収穫を終え、さらにさらに収穫後畑に散らばっている笠紙14500枚もみんなできれいに回収して、畑はピカピカに
収穫後はテントの下でゆっくりとランチタイム★
本日のテイスティングワインは、作業の後にピッタリな奥野田フリザンテと初お披露目の2011HIYAKE VINEYARD(未発売)。
一昨年、この畑で収穫したカベルネ・ソーヴィニヨン100%のこのワインは、一年間の樽熟成、その後1年間の瓶熟成を経て本日この畑で集う皆さんにお目見えしました。
「日灼(HIYAKE)」という名前の通り、太陽の光が降り注いた温かな土の香りを感じさせるワインに仕上がっております。
本日皆さんにお楽しみいただいたこのワインは、年末くらいまでにリリースを予定しております
2013年OVCのメンバーの皆さん、収穫作業お疲れさまでした。
1人1人のメンバーさんに支えられて今年も無事HIYAKE VINYARDの収穫を終えることができました。皆さんの愛情エッセンスが投入された葡萄は、おいしいワインに仕上げてお届けしますので楽しみにしていてくださいね。
次回みんなでお会いするのは、11月の勤労感謝の日。その日はみんなの勤労にスタッフ一同心より感謝したいと思います。
真冬の剪定作業から葡萄の生育に合わせて畑に足を運んでいただき、季節を感じながら、葡萄の成長を見届けてきたメンバーさん達と今年もこの日が迎えられることは私たちスタッフにとってもとてもうれしいことです。
特に昨年は収穫の日にも雨に降られてしまうという大変な一年だっただけに、今年は晴天のお天気に皆さんと収穫作業ができる喜びをいつも以上にかみしめています。
葡萄は目立った病果もなく、熟度もしっかりと上がって大変よい状態、収穫の手順を説明した後、OVCエリアを中心に日灼圃場内の奥側、長い垣根の列の収穫作業に取り掛かります。
病果がほとんどない今年の収穫は、いつもにもましてスピーディー!!
いわゆるピーマン臭の原因になる青玉を丁寧に取り除き、収穫カゴの中に摘み取った葡萄を入れていきます。
またOVCの皆さんは、お1人お1人の名前がついた木があり、1月からどんな作業でもご自分の木から始めてもらってきました。そして本日はご自分の木から最高の一房をお持ち帰りいただくことができるので、皆さんどの房をお持ち帰りしようか??相当に悩んでいました(笑)
実は4年前の発足当初、ご自分の木の葡萄は全て持ち帰ることができたのですが、「せっかく大事に育ててきた葡萄がワインにならないのはかわいそう!!」と殆どのメンバーさんが葡萄をお持ち帰りすることなくワイナリーに託して帰られた経緯があり、翌年以降、最高のひと房のみをお持ち帰りいただくことになりました。
皆さん、自分のお持ち帰りのカベルネを他のメンバーさんと見せ合ったり、畑で一緒に過ごしてきたからこそ共有できる収穫の喜びに湧いていました。
本日は朝8時から約40名のメンバーさんと一緒に収穫作業を行い、お昼前には925kgの葡萄の収穫を終え、さらにさらに収穫後畑に散らばっている笠紙14500枚もみんなできれいに回収して、畑はピカピカに
収穫後はテントの下でゆっくりとランチタイム★
本日のテイスティングワインは、作業の後にピッタリな奥野田フリザンテと初お披露目の2011HIYAKE VINEYARD(未発売)。
一昨年、この畑で収穫したカベルネ・ソーヴィニヨン100%のこのワインは、一年間の樽熟成、その後1年間の瓶熟成を経て本日この畑で集う皆さんにお目見えしました。
「日灼(HIYAKE)」という名前の通り、太陽の光が降り注いた温かな土の香りを感じさせるワインに仕上がっております。
本日皆さんにお楽しみいただいたこのワインは、年末くらいまでにリリースを予定しております
2013年OVCのメンバーの皆さん、収穫作業お疲れさまでした。
1人1人のメンバーさんに支えられて今年も無事HIYAKE VINYARDの収穫を終えることができました。皆さんの愛情エッセンスが投入された葡萄は、おいしいワインに仕上げてお届けしますので楽しみにしていてくださいね。
次回みんなでお会いするのは、11月の勤労感謝の日。その日はみんなの勤労にスタッフ一同心より感謝したいと思います。
2013年09月21日
2013富士通ワインファーム収穫会@HIYAKE VINEYARD
本日は澄み切った秋晴れの良いお天気、太陽の光を沢山浴びて、熟度を増したカベルネ・ソーヴィニヨンはより一層、神々しく美しく見えます。
4年目となる富士通ワインファームでの取り組み、今年も無事収穫の時を迎えることができました。
今年は大変葡萄の出来がよく、病果もほとんど見られない為青玉の処理と色づきが薄い葡萄を取り除く以外はほとんど手を入れなくてもよいほど健全な収穫でした。
2010年という厳しいヴィンテージから活動を始めた富士通さんには、毎年収穫に来てくれる社員の方もおり、厳しいヴィンテージを知っているからこその喜びを一緒に分かち合っていただける嬉しさを改めて感じました。
富士通ワインファームのエリアを中心に精度の高い収穫作業が行われ、集まってくれた約50名の富士通社員の皆さんとOVCのメンバーさんが協力して、丁寧に葡萄が摘み取られていきました。
途中お昼御飯は、繁忙期のためマダム弁当はお休みですが、この日のために何度も打ち合わせをしてオーダーした彩り収穫弁当とまだ出来立てほやほやのコンフィチュールのカナッペを召し上がっていただきました。
チーズの上のコンフィチュール、黄色い方が先日収穫したばかりのシャルドネのコンフィチュール、そして黒葡萄の方が昨日一足先に収穫して作ったカベルネ・ソーヴィニヨンのコンフィチュールです。
どちらのコンフィチュールも種や皮ごと煮詰めてあり、品種の特性と自然な味わいを生かしています。
こうやってチーズと共に召し上がっていただいたり、お肉料理に添えていただいたり、ワインと一緒に召し上がっていただくのがオススメです。
最後はいつも通り(笑)記念撮影★
本日は富士通社員の皆さんのお力をお借りして、1020キロのカベルネ・ソーヴィニヨンを収穫しました。
昨年に続き、それ以上に素晴らしいブドウが収穫でき、ワインの仕上がりもとても楽しみです。
本日収穫していただいた富士通さんの愛情が詰まった葡萄は、大切にワインにして来年以降社員の皆さんにお届けしますのでどんな味わいになるのか、是非楽しみにしていてくださいね。
富士通の皆さん、お疲れさまでした
4年目となる富士通ワインファームでの取り組み、今年も無事収穫の時を迎えることができました。
今年は大変葡萄の出来がよく、病果もほとんど見られない為青玉の処理と色づきが薄い葡萄を取り除く以外はほとんど手を入れなくてもよいほど健全な収穫でした。
2010年という厳しいヴィンテージから活動を始めた富士通さんには、毎年収穫に来てくれる社員の方もおり、厳しいヴィンテージを知っているからこその喜びを一緒に分かち合っていただける嬉しさを改めて感じました。
富士通ワインファームのエリアを中心に精度の高い収穫作業が行われ、集まってくれた約50名の富士通社員の皆さんとOVCのメンバーさんが協力して、丁寧に葡萄が摘み取られていきました。
途中お昼御飯は、繁忙期のためマダム弁当はお休みですが、この日のために何度も打ち合わせをしてオーダーした彩り収穫弁当とまだ出来立てほやほやのコンフィチュールのカナッペを召し上がっていただきました。
チーズの上のコンフィチュール、黄色い方が先日収穫したばかりのシャルドネのコンフィチュール、そして黒葡萄の方が昨日一足先に収穫して作ったカベルネ・ソーヴィニヨンのコンフィチュールです。
どちらのコンフィチュールも種や皮ごと煮詰めてあり、品種の特性と自然な味わいを生かしています。
こうやってチーズと共に召し上がっていただいたり、お肉料理に添えていただいたり、ワインと一緒に召し上がっていただくのがオススメです。
最後はいつも通り(笑)記念撮影★
本日は富士通社員の皆さんのお力をお借りして、1020キロのカベルネ・ソーヴィニヨンを収穫しました。
昨年に続き、それ以上に素晴らしいブドウが収穫でき、ワインの仕上がりもとても楽しみです。
本日収穫していただいた富士通さんの愛情が詰まった葡萄は、大切にワインにして来年以降社員の皆さんにお届けしますのでどんな味わいになるのか、是非楽しみにしていてくださいね。
富士通の皆さん、お疲れさまでした
2013年09月15日
2013メルロ収穫会
メルロ収穫会1日目@神田圃場
本日は神田(じんでん)圃場のメルロの収穫会1日目、この畑は私たちが運営する自社農園の中でも最も面積が広いため2日間に渡って収穫を行います。
私たちの圃場はそれぞれ担当が決まっていてこの畑は細川が栽培を担当していますが、面積が広く2品種(メルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン)を栽培しているため、他の畑よりもなんの作業をするのも少し多めの気力と体力が必要です。それでも一つ一つ丁寧かつスピーディーな作業を重ね、本日を迎えることができました。
葡萄は大変健全で、大きく立派な房もたくさん見られ、たわわに実るその様子はまさに豊作!!といった感じです。
手に載せてみるとこんなに大きいメルロも。。。
早速集まってくれた有志35名の皆さんと一緒に収穫を始めます。
神田圃場は一列が100m以上あり、8人1組で1通りの垣根の収穫を行っていきます。
広い畑だけに一足垣根の間に入ると静けさが漂い、何ともすがすがしく忙しい日常を忘れさせてくれます。
翌日、翌々日は台風が接近しており、お天気が心配だったため初日はできるところまで。
丁寧に青い粒を抜き、しっかりと熟した葡萄のみを収穫カゴに入れていきます。
皆さん葡萄の手入れにはじめは苦戦しながらも、徐々にコツをつかみペースよく収穫が進められました。
お昼御飯は、ワイナリーに戻ってセラー前で休息のひと時を。。。
ワインは、1日目は奥野田ビアンコと本日作業を行った神田圃場から生み出されるワイン、ワインヴィーナス メルロ&カベルネ・ソーヴィニヨンをグラスで。収穫期はとても忙しいのでマダムランチはお休みですが、メニューを相談しながらオーダーしたこだわりの収穫弁当をみんなでいただきました。
本日収穫したメルロは1750kg、概ね神田圃場のメルロの約3分の2の収穫を終えることができました。
明日、明後日のお天気が危ぶまれ、台風も接近している中、本日しっかりと作業を進めることができました事を参加して下さった皆さんに感謝したいと思います。
お疲れさまでした&ありがとうございました。
メルロ収穫会2日目@神田圃場
本日も早朝6時から収穫会、朝早くから集まってくれる皆さんに4時起きでおにぎりを作りましたが、徐々に雨脚が強くなっていき、気分はどん底に。。。。
にも拘らず、20名の有志がこんな雨の中1人として欠けることなく神田圃場に集結してくれました。
感謝感謝です。
畑に到着したものの雨は一向にやむ気配を見せず、収穫は不可能だと思われた矢先、こんな危機的状況を乗り切る一つのアイディアが浮かびました。
いつもセラー前でランチの時に使っているテントで垣根ごとおおって中で収穫をしたら。。。という考えでした。
奥野田マークの入ったとても可愛く軽く組立てがとても簡単なテント、実際垣根に立ててみたらなんとピッタリ!!
かなり大きなテントなので2張りを並べるとなかには20人が余裕で入ることができ、雨にぬれず収穫ができました。
そして、テントエリアの収穫が終わると四隅の足をみんなで協力して持ちあげ、移動をする。。。
まさにアンビリーバブルな収穫が実現しました。
テントの中では、みんなが一生懸命収穫作業を行ってくれました。
いつもは畑の中で散らばって収穫をしますが、テントの中でみんながまとまって収穫をすることによって強い団結が生まれ、いつも以上に効率的で楽しい収穫が進められました。
普通に考えれば収穫を断念しなければならないような状況でも、こうやって収穫ができたのは参加して下さった皆さんの協力と熱い思いがあったからこそ、本当に私たちにとっても忘れ難い収穫会となりました。
本日は目標通り1030kgのメルロを収穫し、無事神田圃場のメルロの収穫を終えることができました。
こんな雨の中に集まってくれた20名の有志の皆さん、この日の画期的かつ皆さんの愛情あふれる収穫は私たちにとっても忘れ難い思い出となっています。これは特許を取った方がよいかもしれませんね(笑)
本当にありがとうございました。
メルロ収穫会3日目@スミレ圃場
3連休3日目のメルロ収穫会の舞台はスミレ圃場、名前の通りスミレ・ルージュが生み出される奥野田唯一の棚畑で、今年から山口が担当しています。
が、大型台風の接近により残念ながら県外からの交通網は完全に止まってしまい、収穫会は中止に。。。
それでも前日の神田圃場の収穫から泊まりがけで来てくれている皆さんがこんな大雨にも関わらずワイナリーに集結してくれました。
雨脚が強まる中午前中はログハウスで待機、早めのお昼御飯をみんなで食べて午後少しずつお天気が回復していき、台風が去って行ったところで収穫を開始しました!!
台風は去ってしまうとあっという間に晴れ間が広がり、蒸し暑さを感じるほどに。。。
皆さん昨日の神田圃場の垣根のメルロの収穫をしているので、スミレ圃場の棚のメルロとの違いがよりわかりやすく、それぞれ全くキャラクターが違うメルロが収穫できることにとても興味を持ってくれていました。午後から約3時間半、集中して収穫作業が進められていきました。
神田圃場の大きな房の粒がぎっしりと詰まったメルロとは違い、スミレ圃場のメルロは、バラ房で房型も小さく収穫カゴをいっぱいにするのにかなりたくさんの房が必要になるため収穫には時間がかかります。
ですが、その分しっかりと熟した果実は凝縮感があり、出来上がるワインにも期待大です。
本日は台風の中集まってくれた5名の有志の皆さんと488キロのメルロの収穫を行いました。
この日は収穫が終わった直後、電車も復旧し皆さん帰路に着くことができました。
メルロ収穫会、3日間のうち2日が大雨に見舞われる大変な収穫会になってしまいましたが、こんな大変な事態でも集まってくれた皆さんの協力によって、全ての日程でしっかりと収穫ができたことを心より感謝します。
その翌日、スタッフでスミレ圃場の残りのメルロを収穫し、無事仕込みをしました。
皆さんの愛情をたくさんいただいたメルロ、美味しいワインに仕上げてお届けしますので楽しみにしていてくださいね。
お天気には残念ながら恵まれませんでしたが、素晴らしい有志の皆さんに恵まれたことを心より感謝できるハートウォーミングな3日間に渡るメルロ収穫会でした。
ありがとうございました
本日は神田(じんでん)圃場のメルロの収穫会1日目、この畑は私たちが運営する自社農園の中でも最も面積が広いため2日間に渡って収穫を行います。
私たちの圃場はそれぞれ担当が決まっていてこの畑は細川が栽培を担当していますが、面積が広く2品種(メルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン)を栽培しているため、他の畑よりもなんの作業をするのも少し多めの気力と体力が必要です。それでも一つ一つ丁寧かつスピーディーな作業を重ね、本日を迎えることができました。
葡萄は大変健全で、大きく立派な房もたくさん見られ、たわわに実るその様子はまさに豊作!!といった感じです。
手に載せてみるとこんなに大きいメルロも。。。
早速集まってくれた有志35名の皆さんと一緒に収穫を始めます。
神田圃場は一列が100m以上あり、8人1組で1通りの垣根の収穫を行っていきます。
広い畑だけに一足垣根の間に入ると静けさが漂い、何ともすがすがしく忙しい日常を忘れさせてくれます。
翌日、翌々日は台風が接近しており、お天気が心配だったため初日はできるところまで。
丁寧に青い粒を抜き、しっかりと熟した葡萄のみを収穫カゴに入れていきます。
皆さん葡萄の手入れにはじめは苦戦しながらも、徐々にコツをつかみペースよく収穫が進められました。
お昼御飯は、ワイナリーに戻ってセラー前で休息のひと時を。。。
ワインは、1日目は奥野田ビアンコと本日作業を行った神田圃場から生み出されるワイン、ワインヴィーナス メルロ&カベルネ・ソーヴィニヨンをグラスで。収穫期はとても忙しいのでマダムランチはお休みですが、メニューを相談しながらオーダーしたこだわりの収穫弁当をみんなでいただきました。
本日収穫したメルロは1750kg、概ね神田圃場のメルロの約3分の2の収穫を終えることができました。
明日、明後日のお天気が危ぶまれ、台風も接近している中、本日しっかりと作業を進めることができました事を参加して下さった皆さんに感謝したいと思います。
お疲れさまでした&ありがとうございました。
メルロ収穫会2日目@神田圃場
本日も早朝6時から収穫会、朝早くから集まってくれる皆さんに4時起きでおにぎりを作りましたが、徐々に雨脚が強くなっていき、気分はどん底に。。。。
にも拘らず、20名の有志がこんな雨の中1人として欠けることなく神田圃場に集結してくれました。
感謝感謝です。
畑に到着したものの雨は一向にやむ気配を見せず、収穫は不可能だと思われた矢先、こんな危機的状況を乗り切る一つのアイディアが浮かびました。
いつもセラー前でランチの時に使っているテントで垣根ごとおおって中で収穫をしたら。。。という考えでした。
奥野田マークの入ったとても可愛く軽く組立てがとても簡単なテント、実際垣根に立ててみたらなんとピッタリ!!
かなり大きなテントなので2張りを並べるとなかには20人が余裕で入ることができ、雨にぬれず収穫ができました。
そして、テントエリアの収穫が終わると四隅の足をみんなで協力して持ちあげ、移動をする。。。
まさにアンビリーバブルな収穫が実現しました。
テントの中では、みんなが一生懸命収穫作業を行ってくれました。
いつもは畑の中で散らばって収穫をしますが、テントの中でみんながまとまって収穫をすることによって強い団結が生まれ、いつも以上に効率的で楽しい収穫が進められました。
普通に考えれば収穫を断念しなければならないような状況でも、こうやって収穫ができたのは参加して下さった皆さんの協力と熱い思いがあったからこそ、本当に私たちにとっても忘れ難い収穫会となりました。
本日は目標通り1030kgのメルロを収穫し、無事神田圃場のメルロの収穫を終えることができました。
こんな雨の中に集まってくれた20名の有志の皆さん、この日の画期的かつ皆さんの愛情あふれる収穫は私たちにとっても忘れ難い思い出となっています。これは特許を取った方がよいかもしれませんね(笑)
本当にありがとうございました。
メルロ収穫会3日目@スミレ圃場
3連休3日目のメルロ収穫会の舞台はスミレ圃場、名前の通りスミレ・ルージュが生み出される奥野田唯一の棚畑で、今年から山口が担当しています。
が、大型台風の接近により残念ながら県外からの交通網は完全に止まってしまい、収穫会は中止に。。。
それでも前日の神田圃場の収穫から泊まりがけで来てくれている皆さんがこんな大雨にも関わらずワイナリーに集結してくれました。
雨脚が強まる中午前中はログハウスで待機、早めのお昼御飯をみんなで食べて午後少しずつお天気が回復していき、台風が去って行ったところで収穫を開始しました!!
台風は去ってしまうとあっという間に晴れ間が広がり、蒸し暑さを感じるほどに。。。
皆さん昨日の神田圃場の垣根のメルロの収穫をしているので、スミレ圃場の棚のメルロとの違いがよりわかりやすく、それぞれ全くキャラクターが違うメルロが収穫できることにとても興味を持ってくれていました。午後から約3時間半、集中して収穫作業が進められていきました。
神田圃場の大きな房の粒がぎっしりと詰まったメルロとは違い、スミレ圃場のメルロは、バラ房で房型も小さく収穫カゴをいっぱいにするのにかなりたくさんの房が必要になるため収穫には時間がかかります。
ですが、その分しっかりと熟した果実は凝縮感があり、出来上がるワインにも期待大です。
本日は台風の中集まってくれた5名の有志の皆さんと488キロのメルロの収穫を行いました。
この日は収穫が終わった直後、電車も復旧し皆さん帰路に着くことができました。
メルロ収穫会、3日間のうち2日が大雨に見舞われる大変な収穫会になってしまいましたが、こんな大変な事態でも集まってくれた皆さんの協力によって、全ての日程でしっかりと収穫ができたことを心より感謝します。
その翌日、スタッフでスミレ圃場の残りのメルロを収穫し、無事仕込みをしました。
皆さんの愛情をたくさんいただいたメルロ、美味しいワインに仕上げてお届けしますので楽しみにしていてくださいね。
お天気には残念ながら恵まれませんでしたが、素晴らしい有志の皆さんに恵まれたことを心より感謝できるハートウォーミングな3日間に渡るメルロ収穫会でした。
ありがとうございました
2013年09月08日
2013シャルドネ収穫会
9月7日、8日で2013年記念すべき最初の収穫会を開催しました。
9月7日は長門原圃場、9月8日は桜沢圃場のシャルドネ収穫会、
2日間で延べ50名を超える有志の皆さんが集まってくれて一緒に収穫作業をしました。
収穫の日を迎えるまで、鳥や鹿の被害など様々な心配事がありましたがその度に色々と知恵を絞ってどうにか本日を迎えることができました。
一日でも早く収穫したい気持を抑え熟度がしっかり上がるのを辛抱しましたが、病気もほとんど見られず、房も大きく本当に素晴らしいシャルドネがたわわに実っている光景は感動的でした。
早朝6時のまだ涼しい時間帯から続々と集まってくれたお客様はまず収穫の手順や注意事項を確認し、早速収穫に取り掛かります。
早朝は気温も低くとても気持ちよく作業がぐんぐん捗ります。
こちらは一日目の長門原圃場の収穫の様子です。OVCで冬からずっと畑での時間を共有して来てくれたメンバーさんや毎年収穫に来てくれているお客様もいれば、収穫初体験のお客様もいて、作業を始めた瞬間はなかなかペースが上がりませんが、作業を始めて1時間ほどが経過すると辺り一面静まり返ったようにみんな作業に没頭して、素晴らしいペースで収穫が進められて行きました。
葡萄の出来も本当に素晴らしく一つ一つ作業を重ねて、小さな危険信号も見逃さずここまでこぎつけた栽培スタッフが誇らしく思えました。
また、ヴィンテージを超えてお越しいただいているお客様と今年の葡萄の出来栄えを一緒に喜ぶ瞬間は本当に嬉しいものです。良くないヴィンテージを知っているからこその喜びを共有してくれる方がたくさんいることに感謝感謝です。
こちらは2日目の桜沢圃場の収穫の様子です。
2日目は前日夜からお天気が崩れ、明け方には雨脚が強まりましたが早朝5時ほどに雨がやみ、ホッとしたのもつかの間、皆さんが集まってちょうどペースが上がって来てノリに乗ってる8時過ぎにまた大雨になってしまいました。
やむを得ず、一度セラー前まで退散し、テントの下でしばらく雨が切れるのを待ち、10時に収穫を再開しました。人間の力ではどうにもならないお天気ハプニングはありましたが、参加してくれた皆さんが心を一つにして収穫を無事成し遂げるために尽力してくれたことがとても心に残りました。
1日目長門原圃場では2570kg、2日目桜沢圃場からは880kgのシャルドネの収穫ができ、雨に降られる場面もありましたが、どちらの日も午前中に作業が終了し、今までで最も速いスピードで最も沢山のシャルドネの収穫ができました。
お昼御飯はセラー前で、ワインはもちろん昨年ヴィンテージの桜沢シャルドネを収穫作業を思い起こしながらいただきました。
そして、こちらは出来立てほやほやの今年のシャルドネのコンフィチュール!!
一足先に収穫していち早く収穫会に駆けつけてくれた皆さんに味わっていただきました。
1日目は恒例の激安グラスワイン販売(笑)、2日目はほんの少しですが、仕込みの見学と除梗機へ葡萄投げ入れ体験も行いました。
シャルドネ収穫会にお越しいただきました皆さん、お疲れさまでした&ありがとうございました!!
今年は鹿の被害で100キロ以上のシャルドネが食べられたりとかなり心配事がつきなかっただけに
予想以上の素晴らしい出来栄えの葡萄に私自身も感動しましたし、何よりも収穫という幸せな作業を皆さんと共に出来たことを心より感謝いたします。
2日間で収穫していただいた3450kgのシャルドネは、8日の夕方と翌日気持ち良く仕込みをさせていただき、
今(9/10)タンクの中で発酵を始め、明日には樽に移されてセラーに移動をします。
皆さんに丁寧に収穫していただいた葡萄は、少しずつおいしいワインに変わっていきますので是非楽しみにしていてくださいね。
ご協力いただきました皆さん、本当にありがとうございました!!
9月7日は長門原圃場、9月8日は桜沢圃場のシャルドネ収穫会、
2日間で延べ50名を超える有志の皆さんが集まってくれて一緒に収穫作業をしました。
収穫の日を迎えるまで、鳥や鹿の被害など様々な心配事がありましたがその度に色々と知恵を絞ってどうにか本日を迎えることができました。
一日でも早く収穫したい気持を抑え熟度がしっかり上がるのを辛抱しましたが、病気もほとんど見られず、房も大きく本当に素晴らしいシャルドネがたわわに実っている光景は感動的でした。
早朝6時のまだ涼しい時間帯から続々と集まってくれたお客様はまず収穫の手順や注意事項を確認し、早速収穫に取り掛かります。
早朝は気温も低くとても気持ちよく作業がぐんぐん捗ります。
こちらは一日目の長門原圃場の収穫の様子です。OVCで冬からずっと畑での時間を共有して来てくれたメンバーさんや毎年収穫に来てくれているお客様もいれば、収穫初体験のお客様もいて、作業を始めた瞬間はなかなかペースが上がりませんが、作業を始めて1時間ほどが経過すると辺り一面静まり返ったようにみんな作業に没頭して、素晴らしいペースで収穫が進められて行きました。
葡萄の出来も本当に素晴らしく一つ一つ作業を重ねて、小さな危険信号も見逃さずここまでこぎつけた栽培スタッフが誇らしく思えました。
また、ヴィンテージを超えてお越しいただいているお客様と今年の葡萄の出来栄えを一緒に喜ぶ瞬間は本当に嬉しいものです。良くないヴィンテージを知っているからこその喜びを共有してくれる方がたくさんいることに感謝感謝です。
こちらは2日目の桜沢圃場の収穫の様子です。
2日目は前日夜からお天気が崩れ、明け方には雨脚が強まりましたが早朝5時ほどに雨がやみ、ホッとしたのもつかの間、皆さんが集まってちょうどペースが上がって来てノリに乗ってる8時過ぎにまた大雨になってしまいました。
やむを得ず、一度セラー前まで退散し、テントの下でしばらく雨が切れるのを待ち、10時に収穫を再開しました。人間の力ではどうにもならないお天気ハプニングはありましたが、参加してくれた皆さんが心を一つにして収穫を無事成し遂げるために尽力してくれたことがとても心に残りました。
1日目長門原圃場では2570kg、2日目桜沢圃場からは880kgのシャルドネの収穫ができ、雨に降られる場面もありましたが、どちらの日も午前中に作業が終了し、今までで最も速いスピードで最も沢山のシャルドネの収穫ができました。
お昼御飯はセラー前で、ワインはもちろん昨年ヴィンテージの桜沢シャルドネを収穫作業を思い起こしながらいただきました。
そして、こちらは出来立てほやほやの今年のシャルドネのコンフィチュール!!
一足先に収穫していち早く収穫会に駆けつけてくれた皆さんに味わっていただきました。
1日目は恒例の激安グラスワイン販売(笑)、2日目はほんの少しですが、仕込みの見学と除梗機へ葡萄投げ入れ体験も行いました。
シャルドネ収穫会にお越しいただきました皆さん、お疲れさまでした&ありがとうございました!!
今年は鹿の被害で100キロ以上のシャルドネが食べられたりとかなり心配事がつきなかっただけに
予想以上の素晴らしい出来栄えの葡萄に私自身も感動しましたし、何よりも収穫という幸せな作業を皆さんと共に出来たことを心より感謝いたします。
2日間で収穫していただいた3450kgのシャルドネは、8日の夕方と翌日気持ち良く仕込みをさせていただき、
今(9/10)タンクの中で発酵を始め、明日には樽に移されてセラーに移動をします。
皆さんに丁寧に収穫していただいた葡萄は、少しずつおいしいワインに変わっていきますので是非楽しみにしていてくださいね。
ご協力いただきました皆さん、本当にありがとうございました!!
2013年09月07日
2013カベルネ・ソーヴィニヨン収穫会のお誘い
2013年最後の収穫会、神田(じんでん)圃場のカベルネ・ソーヴィニヨン収穫会を9月23日に開催いたします。
神田圃場は、メルロとカベルネ・ソーヴィニヨンの2品種を栽培する奥野田ワイナリーで最も広い面積と
美しいロケーションを兼ね備えた自慢の畑です。
なかなか普段はご案内できないワイナリーから最も離れた場所に位置する圃場ですので
是非この機会に足を運んでいただき、一緒に収穫の喜びを分かち合えたらと思っております。
是非お誘い合わせの上、ご参加、ご協力をお願い致します。
神田圃場は、メルロとカベルネ・ソーヴィニヨンの2品種を栽培する奥野田ワイナリーで最も広い面積と
美しいロケーションを兼ね備えた自慢の畑です。
なかなか普段はご案内できないワイナリーから最も離れた場所に位置する圃場ですので
是非この機会に足を運んでいただき、一緒に収穫の喜びを分かち合えたらと思っております。
是非お誘い合わせの上、ご参加、ご協力をお願い致します。
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神田(じんでん)カベルネ収穫会
【日時】
9月23日(月)
※秋分の日
【集合時間】
早朝6時
※早く到着していただいた方に気持ちの良い時間帯から作業を始めていただける様
集合時間を大変早い時間に設定させていただいております。
遅刻は全くOKですので、時間に間に合わない場合はあらかじめ到着予定時間を
お知らせください。(最終受付 午前10:00)
【集合場所】
神田圃場
※神田圃場もワイナリーも塩山駅から約1.8km程です。
道順等は、お申し込み後に追ってご連絡をさせていただきます。
【収穫圃場】
自社農園神田(じんでん)圃場
【収穫品種】カベルネ・ソーヴィニヨン
【参加費】
3000円(ペットボトル、おやつ、お弁当、グラスワイン付)
【持ち物】
軍手、マイハサミなど、その他ご自慢の作業グッズがございましたら是非ご持参お願いします。
※収穫ハサミはワイナリーでご用意します。
【備 考】
●作業しやすい服装でお集まりください。
また、日焼け対策、日よけ対策、虫よけ対策は万全にご準備をお願いします。
黒い衣服は虫が寄ってきやすいので、なるべく避けてください。
●当日は、2011メルロ&カベルネ・ソーヴィニヨン等、
収穫会特別バージョン、特別価格で販売予定のでお楽しみに♪
【エントリー方法】
収穫会にご参加ご希望の場合は、メール、またはFAXで、
参加者名、参加人数、到着時間、交通手段、当日連絡が取れる連絡先をお知らせください。
追ってご連絡させていただきます。
【参加お申込み期限】
9月 17日(火)
私たちの運営する圃場の中で最も広大な面積とロケーションに恵まれた神田圃場は、
グラマラスなカーブを描くまさに女神が舞い降りてきそうな雰囲気が漂う美しさを持った自慢の畑です。
当日は約1トンのカベルネ・ソーヴィニヨンの収穫を予定しております。
ご協力してくださる皆様と収穫を通じて楽しい一日にしたいと思っておりますので是非是非お誘い合わせの上、ご参加くださいませ。
もちろん収穫の詳しい手順は丁寧にご説明してから作業に取り掛かりますので、初めての方でも大丈夫です。
それでは、皆様のご参加を心よりお待ちしております。
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神田(じんでん)カベルネ収穫会
【日時】
9月23日(月)
※秋分の日
【集合時間】
早朝6時
※早く到着していただいた方に気持ちの良い時間帯から作業を始めていただける様
集合時間を大変早い時間に設定させていただいております。
遅刻は全くOKですので、時間に間に合わない場合はあらかじめ到着予定時間を
お知らせください。(最終受付 午前10:00)
【集合場所】
神田圃場
※神田圃場もワイナリーも塩山駅から約1.8km程です。
道順等は、お申し込み後に追ってご連絡をさせていただきます。
【収穫圃場】
自社農園神田(じんでん)圃場
【収穫品種】カベルネ・ソーヴィニヨン
【参加費】
3000円(ペットボトル、おやつ、お弁当、グラスワイン付)
【持ち物】
軍手、マイハサミなど、その他ご自慢の作業グッズがございましたら是非ご持参お願いします。
※収穫ハサミはワイナリーでご用意します。
【備 考】
●作業しやすい服装でお集まりください。
また、日焼け対策、日よけ対策、虫よけ対策は万全にご準備をお願いします。
黒い衣服は虫が寄ってきやすいので、なるべく避けてください。
●当日は、2011メルロ&カベルネ・ソーヴィニヨン等、
収穫会特別バージョン、特別価格で販売予定のでお楽しみに♪
【エントリー方法】
収穫会にご参加ご希望の場合は、メール、またはFAXで、
参加者名、参加人数、到着時間、交通手段、当日連絡が取れる連絡先をお知らせください。
追ってご連絡させていただきます。
【参加お申込み期限】
9月 17日(火)
私たちの運営する圃場の中で最も広大な面積とロケーションに恵まれた神田圃場は、
グラマラスなカーブを描くまさに女神が舞い降りてきそうな雰囲気が漂う美しさを持った自慢の畑です。
当日は約1トンのカベルネ・ソーヴィニヨンの収穫を予定しております。
ご協力してくださる皆様と収穫を通じて楽しい一日にしたいと思っておりますので是非是非お誘い合わせの上、ご参加くださいませ。
もちろん収穫の詳しい手順は丁寧にご説明してから作業に取り掛かりますので、初めての方でも大丈夫です。
それでは、皆様のご参加を心よりお待ちしております。
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