2011年05月23日

菱山デラウェア

今年、新たに着手し始めた菱山にあるデラウェアの畑です。

私たちの圃場のほとんどは垣根栽培のため、先日から作業し始めたこの棚のデラウェアには
細川始めスタッフみんなが苦労しています。

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そんな私たちをしり目に、葡萄の木は「さぁ、伸びていくぞ~」って言っているみたいです。

頑張って木の成長に追い付いていかないと。。。。
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2011年05月21日

2011年富士通GP2020ワインファーム作業開始!!

昨年に引き続き、協働協定により富士通さんと一緒に栽培を行う企業農園づくりプログラムがスタートしました。

この活動は、農地の有効利用を図りながら、社員の福利厚生や研修、地域貢献、地域の活性化や地域間交流を図ることを目的としています。
富士通社員の皆様と農地の維持や地域社会への貢献について考え、生物多様性保全を目標とした環境社会貢献活動の一環として活動を実施します。また、本活動に参加する富士通社員の皆様とその家族が、農業体験を楽しみながら、農業が自然の恩恵を受けて成り立っていることや、農地の適切な管理が生物多様性保全に貢献することへの理解を深めることも目的としています。ワイン畑での作業を通じて、圃場維持の難しさを学び、環境問題について考えながら、ワインについても楽しく学んでいただくプログラムとなっています。

富士通さんとの農園づくりは、今年で2年目になります。
日灼圃場の一画にある富士通ワインファームでカベルネ・ソーヴィニヨンを栽培します。
昨年、私たちの畑に足を運んでくれた富士通社員の方々は、約200人ほど!!
また、富士通さんの先進技術を駆使した温度センサーの取り付け計画も進めるなど、様々な取り組みを
一緒にさせていただいております。

大変うれしいことに、公式作業日は毎回応募者多数により抽選が行われているとのこと!!
たくさんの皆さんがワインや栽培に興味を持ってくれてとてもうれしいです。

2011年最初の作業は、芽かきです。

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芽かきとは、剪定時に整えた芽数を木の状態を見ながら調整をする作業です。
今年の樹形を決定づける最も重要且つ難しい作業です。
本日のプログラムもほとんどが座講、そのあとみんなで主幹から出たいらない芽を摘み取っていきます。

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摘み取った葡萄の芽は、本日のランチの大切な食材ですのできれいに洗ってかたい部分を取り除き、
おいしいところだけを天麩羅にします。
葡萄の芽は、渋酸っぱい味わいですが芽かきの時期にはまだ葉も茎も柔らかく、まさに季節を感じさせる食材です。

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(本日のランチボックス)
小株とラディッシュのピンクの甘酢漬け
レンコンと人参のブルーチーズきんぴら
鳥の唐揚げ
8種の具材が入ったスパニッシュオムレツ
メルロご飯

(メインディッシュ)
葡萄の芽の天麩羅


毎回お料理や季節に合わせてお出ししているテイスティングワイン、
本日は、春~初夏にピッタリのラ・フロレットシリーズ3種をお出ししました。
天麩羅をはじめ野菜のおかずに合わせると相性抜群のハナミズキ・ブラン
メルロで炊いた色とりどりの野菜と魚介のうま味が詰まったご飯には、スミレ・ルージュ
デザートにローズ・ロゼをテイスティングしました。

初めて食べる葡萄の芽の天麩羅、皆さんとても楽しんでいただけたようです。
実は、先週のOVC作業日にはガスコンロで天麩羅をした為強風でなかなかうまく揚がらず
堪能していただくことができませんでした。。。(OVCの皆様ごめんなさい。。。バッド(下向き矢印)
そんなわけで、今回はIHクッキングヒーターを新調し、天麩羅に臨みました黒ハート

葡萄の芽は季節限定のものなので私も毎年楽しみにしていますが
葡萄の芽が食べられるこの時期から葡萄の木も雑草も恐ろしいほど延びていき
農繁期へと突入していきます。

ここからの時期は、天気予報とにらめっこしながら、葡萄の木や下草の勢いとの格闘が始まります。

富士通の皆様、作業お疲れさまでした。
次回の公式作業は、7月です。
楽しみにしていてくださいね★



 
posted by ワイナリーマダム at 16:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 富士通GP2020ワインファーム

2011年05月14日

OVC作業日〜新梢管理(芽かき)〜

5月に入り、久しぶりにOVC(奥野田ヴィンヤードクラブ)の作業日です。

3月以来の作業ですが、皆さん畑の様子の変化に驚かれたのではないでしょうか??

冬のさみしい光景から一変、地面には雑草やクローバー、葡萄の木からもかわいらしい葉っぱが出ています。

本日の座講はセラー前のテントで、新梢管理(芽かき)作業について作業目的と作業方法を学びます。

新梢管理(芽かき)作業とは、剪定時に整えた芽数を木の状態を見ながら調整をする作業です。
今年の樹形を決定づける最も重要且つ難しい作業です。
この作業は、今年の収穫、来年以降の樹形にも大きく影響するので
座講、マンツーマン指導をしながら丁寧に作業します。

ここまで、剪定、誘引、芽かきと作業をしてきましたが、どの作業も収穫に向けても樹形を整えるという面でも大きな意味を持っていて、同じように作業していてもほんのわずかな知識や技術の差で
葡萄の収穫と来年以降の畑の状態を大きく左右してしまうことを実感します。


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相当に難しくデリケートな作業である上、1本1本木の状態を見ながら剪定時から作っているストーリーがあるため一斉に作業に取り掛かるということはできませんが、本日は基本の作業方法を座講で学んだ後
主幹から出た芽をかく作業を行いました。
本日かいた芽は、お昼には天麩羅になって皆さんのお腹を満たしてくれる食材になります。
(ランチタイムの様子はこちらハートたち(複数ハート)

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これから収穫までの間、畑は目まぐるしく変化をしていきます。

OVCメンバーの皆さんの作業も今回までは、畑の理念や技術面での座講中心、次回からは畑での作業中心となります。


posted by ワイナリーマダム at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 奥野田ヴィンヤードクラブ

OVC作業日のランチ〜新梢管理〜

本日のランチ

なんといってもこの時期にしか食べられない葡萄の芽の天麩羅をメインに、
春らしいお弁当にしてみました。

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【ランチボックス】
レンコンのプルーチーズ和え
パプリカ、ズッキーニと牛肉のマリネ
タケノコの煮物
ちらし寿司

【メイン料理】
葡萄の芽の天麩羅

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【本日のワイン】

2009ラ・フロレット ハナミズキ ブラン
2010奥野田ロッソ


本日はメインの天麩羅が強風のためなかなか揚がらず、とっても長いランチタイムになってしまいました。
(皆さんお待たせしてしまってすみません。。。。またの機会にリベンジ(??)しますね)
葡萄の芽は、品種によって味わいが少し違いますし、また年によっても味わいに違いがあるような。。。
葡萄の芽には酸味と渋みがありますが、天麩羅にするとそれがとっても心地よいアクセントになります。
この時期以降は、葉っぱも硬くなり渋みも強くなってしまうため今の季節だけ楽しめる限定料理です。






posted by ワイナリーマダム at 19:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 作業日のランチetc.